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米の動物園で、檻の中から高齢のゾウが脱走

米の動物園で、檻の中から高齢のゾウが脱走
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アメリカの動物園で、ゾウが檻の中から脱走する事態となり、開園が遅れたという。

 

開園前、動物園の敷地内で発見

 

その動物園とは、ニューメキシコ州のアルバカーキにある、「ABQバイオパーク」だ。

 

3月29日午前7時30分頃、アジアゾウの「アリス」がゾウ舎の外にいるのを、警備員が目撃したという。

 

当時、動物園はまだ開園しておらず、やがて飼育員が「アリス」に声をかけ、再びゾウ舎に戻すことができたそうだ。

 

声をかけると素直に戻った

 

「アリス」は52歳とされ、脱走中にケガを負うことはなかったという。また動物園の職員や飼育員も、危険にさらされることはなかったそうだ。

 

この脱走劇のため、動物園は開園時間を30分遅らせ、職員は、「アリス」が周囲の植物を食べたり歩き回ったりした際に残したゴミを片付けたという。

 

「ABQバイオパーク」は、プレスリリースを発表し、次のように述べた。

 

「バイオパークでは、あらゆる種類の緊急事態への対応訓練を定期的に実施しており、本日、職員はその手順を完璧に実行しました。ゾウの飼育チームはアリスと深い信頼関係を築いてきたため、アリスは呼ばれると安全かつ穏やかに自分のゾウ舎に戻りました」

 

その後、「ABQバイオパーク」は、「アリス」の様子を引き続き注意深く観察し、フェンスの一部を修理・補強すると発表した。(了)

 

出典元:GMA:52-year-old elephant returned safely after escaping zoo enclosure(3/31)

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