ホホジロザメが海面から垂直にジャンプ、目撃者も驚愕【動画】

アメリカのカリフォルニア州で、大きなホホジロザメが海面から飛び出す瞬間が撮影された。
カリフォルニア州立公園も確認
そのホホジロザメが目撃されたのは先週末、場所はカリフォルニア州のモントレー郡にある「Marina State Beach」の沖合とされている。
当時、ビーチで友人同士が記念撮影をしていると、沖合でホホジロザメが数メートルも海面から飛び上がったという。
カリフォルニア州立公園も、動画が撮影された同時刻に、「Marina State Beach」付近の海岸で、ホホジロザメの特徴に合致するサメが、海面から飛び上がったことを独自に確認したと述べている。
この投稿をInstagramで見る
ホホジロザメの目撃情報が増加
ホホジロザメは季節によってモントレー湾に頻繁に現れ、ハワイ近海まで移動した後、晩夏から初秋にかけてカリフォルニア沿岸に戻ってくるという。
そしてモントレー湾がある地域には、アザラシなどの海洋哺乳類が生息しており、それをホホジロザメが捕食しているそうだ。
しかし近年、アメリカ西海岸の一部で、ホホジロザメの目撃情報が増加しており、気候変動による海洋環境の変化が、彼らの回遊パターンに影響を与えているという。
特にエルニーニョ現象は、海洋熱波や例年より高い海水温をもたらし、海洋生態系を混乱させる可能性があると言われている。
その結果、ホホジロザメのような冷水性の種は、より冷たい水温を求めて北へ移動したり、より深い海域へ移動したりするそうだ。
ホホジロザメは国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に分類されており、20世紀には、地域によっては個体数が90%以上も減少したという。(了)
出典元:The Guardian:Great white shark leaps from water and photobombs California beachgoers(10/20)


























