ハワイの漁師が巨大なタコを釣り上げる、州の記録を更新
ハワイで、漁師が州の記録を塗り替える、大きなタコを釣り上げた。
苦労して釣り上げる
その漁師とは、ハワイ州オアフ島のワヒアワに住む、マイケル・マツナガさん(69歳)だ。
彼は8月31日、水深400フィート(約120m)の沖合で釣りをしていた時、糸が引っ張られるのを感じたという。
そして何とか苦労して釣り上げたところ、巨大なタコがかかっていたそうだ。
重さを計測したところ11キロ
その後、マツナガさんはなんとかタコをクーラーに入れ、陸に戻ることができたという。
そして「ハナ・パア・フィッシング・カンパニー」にタコを持ち込み、計ったところ、その重さは25.95ポンド(約11kg)もあったそうだ。
「HawaiiNewsNow」によれば、マツナガさんの釣果は、ハワイ州で釣れた最大のタコの記録を更新したという。
しかもこれまでの記録は、マツナガさんの兄弟が2000年に釣り上げた19ポンドのタコだったそうだ。
マツナガさんは「HawaiiNewsNow」に対し「タコをビールで煮た後、足を一本ずつ食べる予定です」と話したという。(了)
出展元:NYPost:Hawaiian fisherman Michael Matsunaga catches 26-pound octopus, breaks brother’s record(9/24)