Switch news

知っておきたい世界のニュース

ハワイの漁師が巨大なタコを釣り上げる、州の記録を更新

ハワイの漁師が巨大なタコを釣り上げる、州の記録を更新
Facebook/Hana Pa’a Fishing Co.

ハワイで、漁師が州の記録を塗り替える、大きなタコを釣り上げた。

 

苦労して釣り上げる

 

その漁師とは、ハワイ州オアフ島のワヒアワに住む、マイケル・マツナガさん(69歳)だ。

 

彼は8月31日、水深400フィート(約120m)の沖合で釣りをしていた時、糸が引っ張られるのを感じたという。

 

そして何とか苦労して釣り上げたところ、巨大なタコがかかっていたそうだ。

 

Facebook/Hana Pa’a Fishing Co.

重さを計測したところ11キロ

 

その後、マツナガさんはなんとかタコをクーラーに入れ、陸に戻ることができたという。

 

そして「ハナ・パア・フィッシング・カンパニー」にタコを持ち込み、計ったところ、その重さは25.95ポンド(約11kg)もあったそうだ。

 

Facebook/Hana Pa’a Fishing Co.

 

「HawaiiNewsNow」によれば、マツナガさんの釣果は、ハワイ州で釣れた最大のタコの記録を更新したという。

 

しかもこれまでの記録は、マツナガさんの兄弟が2000年に釣り上げた19ポンドのタコだったそうだ。

 

マツナガさんは「HawaiiNewsNow」に対し「タコをビールで煮た後、足を一本ずつ食べる予定です」と話したという。(了)

 

出展元:NYPost:Hawaiian fisherman Michael Matsunaga catches 26-pound octopus, breaks brother’s record(9/24)

記事が気に入ったら
Switch Newsをフォローしよう!


Return Top