公衆トイレのドアを開けたら、シカがトイレットペーパーを食べていた!
韓国の公衆トイレで、なんともユニークな動物の姿が撮影された。
釜山の公衆トイレで撮影
その動画が撮影されたのは昨年の12月31日、場所は韓国南部の釜山とされている。
撮影したのは韓国人男性のJooyoung Kangさん。彼によれば、その町にある公衆トイレに入ったところ、そこにシカがいたという。
しかもシカは、そこにあったトイレットペーパーを黙々と食べていたそうだ。その様子がこちら。
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シカの表情はとても穏やかだった
Kangさんによれば、扉を開けた時、シカよりも自分の方が驚いているように感じたという。
実際、当時のシカの表情はとても穏やかだったため、自分が何か間違いを犯したと感じたほどだったそうだ。
またシカの首には紐(リード)がかけられていたので、飼い主が近くにいると思い、そのまま放置したという。
韓国では1956年から、シカが家畜化され、飼育されているそうだ。(了)
出典元:Yahoo News:Man Walks in on Deer Eating Toilet Paper in South Korean Public Restroom(1/20)