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名古屋の「ゴリラカラス」に世界が注目!ワシントン大学の専門家の意見とは?

名古屋の「ゴリラカラス」に世界が注目!ワシントン大学の専門家の意見とは?
Twitter/ LIWJATAN @keita_simpson

名古屋で撮影された奇妙な格好のカラスが、世界的に話題となっている。

 

ツイッター動画に映っているそのカラスは、両翼を地面に突いて立っているように見え、そのポーズがゴリラに似ていることからゴリラカラスと呼ばれ始めている。

 

一瞬「ゾンビ」かと思った

 

 

ショッピングセンター「PARCO」の前にたたずむカラス。それを見た時、Keitaro Simpsonさんは衝撃を受け、動画に撮ってツイッターに投稿した。

 

6月20日のこの投稿は、日本だけでなく海外でも話題になり、5日後には再生回数1000万回を超え、1万回以上リツイートされた。

 

多くの海外メディアがこれを取り上げているが、そのうちの一つ「Newsweek」の取材を受けたSimpsonさんは、このカラスを最初に見た時「ゾンビかと思った」と話している。撃たれて死んだカラスが生き返ったと思ったようだ。

 

それにしても、カラスがこんな奇妙な格好をするのは、あり得ることなのだろうか?

 

ワシントン大学の専門家がコメント

 

米国ワシントン大学でカラスを専門に研究するKaeli Swiftさんによれば、カラスのこの格好は「全くノーマルなこと」だそう。

 

このカラスには足がない、という声がツイッターに多く上がっているが、Swiftさんはまずそれを否定し、こんなコメントを書いている。

 

この鳥には2本の足がなく、両翼だけで立っている、というわけではない。実際のところ、物理的にそれは不可能。

また、足の無いカラスは、飛び立つ際に十分な揚力を得られず、飛べなくなってしまう。つまり、生きていることができない。

 

ではこの格好な何なのか、というと、羽についたバクテリアや蚤を殺すために日光浴をしているのだという。カラスが日光浴をするときは、両翼を足に沿わせるようにダラリと下げ、尻尾を上にあげるので、見る角度によって足が無いように見えるとのことだ。

 

これを説明する手書き図が、Swiftさんのツイッターに投稿されている。

 

 

それにしても不思議なポーズをするカラスだが、これまで多くの人に目撃されていないところを見ると、やはり珍しいことなのだろう。(了)

 

出典元:Mail Online:Explained: The crow that looks like a gorilla in incredible video IS standing on its legs but you can’t see them because it’s SUNNING itself, ornithologists say(6/24)

出典元:Newsweek:Gorilla Crow: There’s a Video of a Crow That Looks like a Gorilla on Twitter and It’s Everything You Imagine(6/24)

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