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メキシコ湾で初めて巨大なイカを確認、触手を伸ばす動画の撮影に成功

メキシコ湾で初めて巨大なイカを確認、触手を伸ばす動画の撮影に成功
YouTube/oceanexplorergov

これまで確認されていなかった海域で、巨大なイカが確認され、その姿が動画に収められた。

 

闇の中から突然触手が現れる

 

このイカが現れたのはメキシコ湾。これまでアメリカの海域では、このような巨大なイカは確認されて来なかったという。

 

しかし先週始め、米海洋大気庁・海洋探査研究オフィスからの資金援助を受けた科学者らが、その撮影に成功した。

 

イカは漆黒の海の奥から突然現れ、長い触手(触腕)で機器を掴んだと思うと、すぐに闇の中へと消えていった。その様子がこちら。

 

沖合160kmの地点、長さは3m以上か

 

撮影した場所はルイジアナ州のニューオーリンズの南東、100マイル(約160km)の沖合。

 

このイカはまだ若い個体とみられ、長さは少なくとも10フィート(約3m)から12フィート(約3.7m)はあったと考えられている。

 

今回、研究者らは2週間に及ぶ調査において、「メデューサ」と呼ばれるステルス・カメラ・システムを使用。

 

これは光を放つクラゲを真似たデザインの発光システムで、6560フィート(約2000m)まで潜れ、深海にいる動物をおびき寄せるという。

 

そして今回の映像でも巨大なイカが、「メデューサ」を実際のクラゲと勘違いして触手を伸ばすが、すぐにエサではないと気づき、再び消えていった。

 

日本ではこれまでにもテレビなどで、ダイオウイカの映像などが紹介されているが、アメリカの海域では今まで発見されていなかったため、人々の関心が高いのかもしれない。(了)

 

 

出典元:INDEPENDENT:Giant squid seen in Gulf of Mexico for the first time ever(6/22)

出典元:abc7:‘Wondrous’ 10-foot giant squid spotted deep in Gulf of Mexico(6/22)

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