照明デザイナーが自宅に作った、クリスマス用のディスプレーがスゴイ
日本でもすでに多くの家でクリスマスの照明が飾られているが、アメリカではプロが自宅のデコレーションを行い、その動画が注目を集めている。
今年は雪や流れ星がテーマ
その装飾を行ったのは、カリフォルニア州で暮らす照明デザイナーのTom BetGeorgeさんだ。
彼は毎年、クリスマスやハロウィーンの時期になると、Tracyの街にある自宅をさまざまな照明でデコレーションしてきたと言う。
そして今年は、雪や流れ星、ステッキの形のキャンディをモチーフにした装飾を行い、その映像を12月13日に投稿した。
地元のシェルターに全額寄付
BetGeorgeさんによれば、この光のショーは週末の夜に2時間かけて行う予定で、その際に募金を行い、全額を生活が困難な人を支援している地元のシェルター「McHenry House」に寄付するという。
そして趣味で始めたこのような装飾が、今や彼にとってより大きな(価値のある)ものになっているそうだ。
またこの動画はYouTubeに投稿されてから、すでに2万回以上も再生され、次のようなコメントが寄せられている。
「僕にはこれらに費やされた時間や努力が想像できないよ」
「これは最もかっこいい、クリスマスの照明ディスプレーだ」
「このビデオに憧れる。(将来)僕も自分の家をこのようにしたい」
BetGeorgeさんは動画か公開された後は、世界中のテーマパークで仕事をする予定だという。(了)
※音楽が変更された、下の動画もどうぞ。
出典元:Yahoo News:Bright Christmas: California Resident Puts on Extravagant Holiday Light Display(12/14)