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海岸で1976年オリンピックのヨープレイトを発見

海岸で1976年オリンピックのヨープレイトを発見
YouTube/ Maite Mompó

スペインの環境保護活動家・Maite Mompóさんが海岸のゴミ拾いをしていたところ、約40年前のヨーグルトの容器を発見。それがほとんど劣化していなかったことに驚き、プラスチックゴミの危険性を訴えている。

 

1976 年モントリオールオリンピックのロゴ

 

Mompóさんが見つけたヨーグルトの容器は、フランスのブランド「ヨープレイト(Yoplait:現ヨープレイ)」のもの。そこには1976年モントリオールオリンピックの五輪ロゴマークがあり、「モントリオールオリンピック 1976 オフィシャルサプライヤー」とスペイン語で書かれていた。

 

YouTube/ Maite Mompó
YouTube/ Maite Mompó

 

ヨープレイトは過去に日本でも販売され、一時期販売中止となっていたが、2010年頃から再び売られるようになっている。

 

スペイン・コスタブランカの海岸でこれを見つけたMompóさんはこう言う。

 

いつも行ってゴミ拾いをするビーチで見つけました。これまでにもたくさんのヨーグルト容器を拾いましたが、この容器に驚いたのは、ブランドの名前がヨープレイトだったからです。

ヨープレイトは、とうの昔にスペインのスーパーマーケットから姿を消しています。後から調べてみると、2001年に撤退していました。

それで、さらにその容器を見ると、1976年頃に売られていたものだと分かったのです。

分解されるまでに150年

 

環境保護活動家のMompóさんによれば、「このストロベリー味のヨーグルト容器が自然に分解されるには、おそらく150年かかるだろう」とのこと。

 

また、プラスチックボトルが分解されるのに450年かかることが、世界経済フォーラムでも言及されているそうだ。

 

Mompóさんは、プラスチックゴミを放置することは自殺行為だと言って批判する。

 

 

プラスチックは年間数百万の動物を殺しているだけではありません。プラスチックは私たちの食べ物にも入って来ているのです。

例えば、最近の調査では、私たちが使う食塩と飲料水の90%に、微小なプラスチック(マイクロプラスチック)が含まれていることが分かりました。

人類はこのことを真剣に考えなければなりません。プラスチックは便利で、生活を快適にしてくれるのは確かですが、そのプラスチックが私たちを殺すことにもなりかねないのです。

(了)

 

出典元:Metro:Yoghurt pot launched during 1976 Olympics washes up on beach(1/13)

出典元:La Tribuna de Albacete:Maite Mompó localiza un envase de yogur intacto de 1976(1/9)

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