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代々木の巨大な顔、海外の反応もやっぱりJunji Ito?

代々木の巨大な顔、海外の反応もやっぱりJunji Ito?
artscouncilTYO/Twitter

7月16日、東京・原宿の代々木公園の上空に巨大な“顔”が浮かび、世の中を驚かせた。

 

 

これは東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京による文化の祭典「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のプロジェクトのひとつだ。

 

「まさゆめ」と題されたこのプロジェクトを手掛けたのは、現代アートチーム目 [mé]。現代アートチーム目 [mé]は、8月6日まで谷中のSCAI THE BATHHOUSEにて「ただの世界」という個展を開いているが、7月19日の時点で全日売り切れている注目のアート集団だ。

 

上空に打ちあがる巨大な顔は、見る人々の興味をかきたてた。そして、子供のころに読んだホラーマンガを思い出した人も、少なくはなかった。

 

海外からもJunji Ito?

 

目にしたら思わずツイートしたくなるこの作品。日本のTwitter上には、伊藤潤二氏の「首吊り気球」というホラーマンガを思い出した人々からツイートが、数多く投稿されている。

 

この現象は、日本だけではないようだ。

 

ジュンジ・イトウの「首吊り気球」です。

 

アートプロジェクトの一環として、巨大な頭が東京に浮かんでいる。ジュンジ・イトウの「首吊り気球」を思い浮かべる人、他にいない?

 

とうとう始まったか…

 

ジュンジ・イトウみがある

 

海外でも高い人気を持つ伊藤潤二氏

 

数多くの日本人にトラウマを植え付けてきた伊藤潤二氏は、「富江」や「うずまき」など、映像化されている作品も多い。彼の作品は日本だけにとどまらず、海外でも高い人気を誇っている。

 

アメリカで「マンガのアカデミー賞」と呼ばれるアイズナー賞には何度もノミネートされており、2019年には「フランケンシュタイン」が最優秀コミカライズ作品賞を受賞した。

 

現在公開中のスリラー『ライトハウス』のあらすじマンガを伊藤潤二氏が手掛けた際には、「これが必要だった」「実際、原作は伊藤潤二だよね」「これは買う」などの声が、海外から寄せられている。

 

 

現在アメリカにてうずまきのアニメ制作が進んでおり、2022年にアメリカのTOONAMIにて放送される予定だ。その予告動画は、すでに120万回以上再生されている。

 

 

今回のアートプロジェクトにより、電子コミックサイト「ソノラマプラス」が7月16日~18日までの期間限定で「首吊り気球」を無料公開し、YouTube上でもムービーコミックを公開した。この機会に初めて傑作に触れ、新たなトラウマを抱えた人も多いようだ。(了)

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