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日本の13才がギネスタイトルを獲った「インドアスカイダイビング」が楽しそう

日本の13才がギネスタイトルを獲った「インドアスカイダイビング」が楽しそう
YouTube/ギネス世界記録 公式チャンネル

13才の日本人女性が、インドアスカイダイビングというスポーツの分野で、2つのギネス世界記録を達成した。

 

インドアスカイダイビングはあまり知られていないスポーツだが、ギネスが公開した動画を見ると、相当楽しそうだ。

 

室内でスカイダイビング

 

人工的に風を起こす装置「風洞」を垂直に設置し、下から上に向けて風を吹き上げるようにする。その中に人が入ると、風圧で体が浮遊し、パラシュートなしでスカイダイビングと同じ感覚を味わえる。これがインドアスカイダイビングだ。浮遊している最中に姿勢を変えることで、回転や宙返りなどができ、その技を競う競技会も行われている。

 

13才のインドアスカイダイバー・河野冬妃さんが達成したギネス記録は、「水平回転」という技と「前後開脚回転」という技。どちらも、1分間の回転回数(それぞれ60回と78回)で世界一となった。

 

記録達成は7月23日。埼玉県越谷市にあるインドスカイダイビング施設「FlyStation Japan」でのチャレンジの様子が、8月19日に、公式YouTubeチャンネルで公開された。

 

 

数ヶ月の練習が必要だった

 

2018年、オーストラリアに短期留学していた時にインドアスカイダイビングを知った河野さん。才能があったのか、翌年にはシドニーで開催された競技会のキッズ部門で優勝している。そんな彼女にとって、今回のギネス記録達成は簡単だったかというと、そうではないらしい。インタビューを受けてこう話している。

 

「風が下から上がってくるので、少しでもずれるとバランスを崩してしまい、壁にぶつかってしまったり、落ちてしまったり、形が崩れてしまったりします。また、ど真ん中で回ることも難しいと、今回の挑戦を通じて改めて感じました」

 

記録に挑戦するまで、2、3ヶ月の練習が必要だったそう。

 

「挑戦する予定の技を1分間ずっと回って、それを何回も何回も繰り返して、自分がその時点で行ける所まで高めていくという作業を続けました」

 

動画では難なくやってのけているように見えるが、世界一になるには、やはり努力が不可欠らしい。(了)

 

出典元:UPI:13-year-old breaks two indoor skydiving records in Japan(9/3)

出典元:Guinness World Records:13-year-old schoolgirl breaks two wind tunnel records to regain confidence(9/3)

出典元:Wikipedia:インドアスカイダイビング

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