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ウクライナのスームィやジトーミルからもロシア軍が撤退、解放される

ウクライナのスームィやジトーミルからもロシア軍が撤退、解放される
Twitter/Glasnost Gone

ウクライナ北東部やキーウ西隣の州で、ロシア軍の撤退が確認されたと、地元当局が伝えている。

 

スームィ州やジトーミル州も解放

 

ウクライナ北東部にあるスームィ州の知事によれば、ロシア軍はこの地域のどの居住地も占領していないという。

 

またキーウ州の西隣にあるジトーミル州の知事も、この地域にロシア軍は残っていないと明らかにしたそうだ。

 

Googlemap

 

どちらの州もベラルーシやロシアと国境を接している町とされ、スームィ州の南には激戦が続いている第2の都市、ハリキウ(ハリコフ)がある。

 

ただウクライナ北部、ベラルーシと国境を接しているチェルニヒウ州では、わずかにロシア軍が残っていると、知事が語っている。ただし中心地のチェルニヒウ市から、ロシア軍は撤退しているようだ。

 

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ボロディヤンカが最も大きな被害か

 

しかし、キーウ州の町、ブチャでのロシア軍による大量虐殺が明らかになっているため、これらの町の被害が懸念されている。

 

ウクライナの検事総長であるイリナ・ヴェネディクトヴァ氏によれば、首都キーウの西にある町、ボロディヤンカが最も大きな打撃を受けているという。

 

まだ詳細は明らかになっていないが、民間人の犠牲者が最も多いのはボロディヤンカで、ブチャでの被害を越える可能性があるとの指摘もある。

 

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、「ロシア軍による残虐行為の規模をウクライナが認識するようになって以来、ウクライナがロシアと交渉することが難しくなった」と述べたという。

 

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兵士が家族と再会する動画

 

悲しい現実がある一方で、解放された町では心温まる映像も撮影されている。

 

下の動画は、ウクライナの人権活動家Oleksandra Matviichukさんが、ウクライナ軍に奪還されたノババサン村(キーウの東)の親を訪ねるウクライナ軍兵士の姿を映したもの。

 

 

Oleksandra Matviichukさんはツイッターで「ウクライナ軍に加わった私の同僚のDmytroStretovychは、Nova Basanの解放後、彼の実家にやって来ました。彼の両親は1カ月に及ぶロシアの占領を生き抜きました。これが幸せです。私はすべてのウクライナの家族に、それを感じてもらえることを願っています」(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war latest: Biden calls for Putin war crimes trial; Borodyanka worse than Bucha, says Ukrainian prosecutor(4/4)

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