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ウクライナ兵の頭蓋骨を持ちながら演説、ロシア極右運動家の動画が拡散

ウクライナ兵の頭蓋骨を持ちながら演説、ロシア極右運動家の動画が拡散
Twitter/Ukrainska Pravda in English

死んだウクライナ兵のものと思われる頭蓋骨を持ちながら、演説するロシア人の運動家の動画がネットで拡散している。

 

アゾフ連隊の兵士の頭蓋骨か?

 

その運動家とは、イーゴリ・マングシェフ(36)氏(本名はReimer)だ。

 

彼はロシア民族主義運動「ライト・ロシア」の代表であり、FSB(ロシア連邦保安庁)とつながりがあるとされる私設軍隊「ENOT」の創設者とされている。

 

その動画がいつ、どこで撮影されたのかは、明らかになっていない。ただそこにはマングシェフ氏が、ウクライナ南部のマリウポリで死亡したアゾフ連隊の兵士のものとされる頭蓋骨を持ち、演説する様子が映っていた。(下の動画はショッキングなため、閲覧にはご注意いただきたい)

 

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頭蓋骨でワイングラスを作ろう

 

マングシェフ氏は、演説において、次のように述べているという。

 

「ウクライナは脱ウクライナ化されなければならない。ノボロシヤのロシアの土地は返還されなければならない。我々は、血と肉を持つ人々と戦争しているのではない。反ロシア国家としてのウクライナという思想と戦争しているのだ」

 

さらにマングシェフ氏は、ウクライナ兵のものと思われる頭蓋骨を掲げ、「我々は生きているが、この男はすでに死んでいる。地獄で焼かれればいい。彼は運が悪かった。彼の頭蓋骨でゴブレット(足の着いたワイングラス・盃)を作ろう」

 

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ウクライナの民間人の殺害も呼びかける

 

マングシェフ氏は、自身のテレグラムのチャンネルにおいて、公然とウクライナの民間人の殺害を呼びかけているという。

 

実際に「我々はお前たちの家を焼き、お前たちの家族を殺し、お前たちの子供を取り上げ、ロシア人に育てる」と投稿しているそうだ。

 

しかし今回の動画のように、人間の頭蓋骨を使ったパフォーマンスは、少なくともロシア連邦の刑法244条「死者の遺体を冒涜すること」に違反し、また国際法上の戦争犯罪にもあたるという。(了)

 

※この頭蓋骨が本当にウクライナ兵のものなのか、はマングシェフ氏が主張しているだけで、検証されてはいない。

 

出典元:MailOnline:‘This guy’s already dead, let him burn in hell’: Sickening moment pro-Putin war veteran waves SKULL in front of crowd claiming it belongs to Ukrainian who was killed fighting in Mariupol(8/28)

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