クリスマスのお菓子のはずが…配達された箱に奇妙な頭蓋骨が入っていた!
アメリカ人の家族の元に届けられた荷物の中に、奇妙なクリスマスのプレゼントが入っており、家族を驚かしたという。
母親が毎年お菓子を送ってくれていた
その家族とは、アラスカ州に住む女性、アンドレア・イーストリーさん一家だ。
アンドレアさんの母親はオーストラリアに住んでいるが、毎年クリスマスシーズンになると、多くのチョコレートバーやお菓子を小包で送ってくれていたという。
そして今年も、アンドレアさんの3人の子供たちは、祖母からのお菓子を楽しみに待っていたそうだ。
しかし届けられた箱を開けたところ、中には小動物の頭蓋骨(本物かは不明)のようなものと、意味不明な記号が書かれた布切れ、そしてミイラのように乾燥した魚の保存食が入っていた。
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税関が検査のために一度開封した?
アンドレアさんは、この原因について、税関が検査のために一度開封し、間違ったものを箱に戻したとの見方をしている。
アメリカ郵政公社(USPS)のウェブサイトには、国際小包が税関職員によって検査のために開けられることがあり、「税関処理の後、税関職員が郵便物を再び梱包して、再び封をする」と記載されているという。
オーストラリアにいる祖母は、小包の中にビスケット、ロリー、グレイビーミックスを確かに入れたと断言しているそうだ。
このためアンドレアさんは、この奇妙な配達についてUSPSに電子メールを送り、クリスマスが終わった後、郵便物を引き取りに行く予定だと語っている。(了)
出典元:METRO:Family expecting Christmas parcel full of biscuits and sweets find a skull instead(12/26)