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奇妙すぎる光景、森の中に大量のパスタが廃棄されているのを発見

奇妙すぎる光景、森の中に大量のパスタが廃棄されているのを発見
Twitter/pasta girl

アメリカで先日、大量のパスタが森に捨てられているのが発見された。

 

川のそばの森に大量廃棄

 

そのパスタが見つかったのは、ニュージャージー州中部の町、オールドブリッジとされている。

 

その町を流れる川のそばの森に、なんと4分の1トン(135kgから180kgとの情報も)もの量のパスタが廃棄されていたという。

 

捨てられたパスタは、スパゲッティやマカロニ、ヌードルが混ぜられており、先々週、公共事業局の清掃員によって、回収されたそうだ。

 

ネットにも複数の写真が投稿

 

パスタは包装から出された状態で捨てられ。時間はたっていなかったが、大雨のために柔らかくなり、まるで調理したかのようにベチャベチャになっていたという。

 

またパスタの写真はネットにも複数投稿されており、一時注目を集めていた。

 

オールドブリッジの首長を務めるオーエン・ヘンリー氏は、次のように述べている。

 

「確かに、(パスタは)森の中で終わるべきではありませんでした。川床の中や近くに置くのは、最良のアイデアではありません。パスタがまだ使えたとすると、それが私たちのフードバンクで利用できていたことを本当に望みます」

 

ABCニュースの系列局WABCによると、複数の地元の住民は、パスタを捨てた犯人を知っていると言っているが、「彼らが深く気にかけている人物であり、微妙な状況である」と述べ、特定を避けたという。(了)

 

出典元:ABC News:Over 500 pounds of pasta mysteriously dumped in New Jersey woods(5/6)

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