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米空母「エイブラハム・リンカーン」に接近した、イランの無人機を撃墜

米空母「エイブラハム・リンカーン」に接近した、イランの無人機を撃墜
X_U.S. Navy

アメリカ軍は2月3日、アラビア海で接近してきたイランの無人機を撃墜したと明らかにした。

 

F-35C戦闘機が「シャヘド139」を撃墜

 

アメリカ中央軍によれば、イラン製の無人機「シャヘド139」が「不明瞭な意図」で、空母「エイブラハム・リンカーン」に向かって飛行してきたという。

 

そこで「エイブラハム・リンカーン」から発艦したF-35C戦闘機が、自衛と空母および乗組員の保護を目的として、イランの無人機を撃墜したそうだ。

 

この攻撃による、米兵への被害やアメリカ軍装備への損害はなかったという。

 

「核兵器保有の考えはない」

 

トランプ大統領は1月28日、SNSに原子力空母「エイブラハム・リンカーン」が先導する「巨大な艦隊がイランへ向かっている」と投稿。イランに対して、核開発問題の解決に向けた交渉に応じるよう迫ったという。

 

そして交渉に応じなければ、去年6月に行ったイランの核施設への攻撃よりも、大規模な攻撃を行うと警告した。

 

一方、イランのアラグチ外相はSNSで「いかなる侵略にも即座に、そして強力に対応する準備ができている」とけん制。その上で、「核兵器の保有については、我々の安全保障上の考え方の中に存在しない」と述べた。

 

イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は2月3日、外相に対し、アメリカ政府との「公正かつ公平な交渉を追求する」よう指示したと発表した。

 

イランの最高指導者であるハメネイ師は、これまで交渉を拒絶していたが、ペゼシュキアン大統領の発表は、交渉の支持をハメネイ師から得ていることを示唆するものとなる。(了)

 

出典元:The Guardian:US shoots down Iranian drone flying towards aircraft carrier, navy says(2/3)

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