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シアトルに建てられたイチローの銅像、除幕式で壊れる

シアトルに建てられたイチローの銅像、除幕式で壊れる
X/Daniel Kramer @DKramer_

シアトル·マリナーズは4月10日、球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(52)の功績を称えた銅像の除幕式を、本拠地Tモバイル·パーク前で開催した。しかし、除幕の瞬間に予定外のことが起こってしまった。

 

彼の銅像が持つバットが、折れていたのだ。

 

折れ曲がったバットに本人笑う

 

完成したその銅像は、彼独特のあのポーズーーバットを立てて持った片手を、ピッチャーの方向に真っ直ぐ伸ばすというあのポーズをとっていた。

 

ところが幕が落ちた瞬間に分かったのは、そのバットのグリップ部分が折れ、ほぼ90度曲がっていたことだった。下にあるのがその時の動画。

 

 

出席していたイチロー氏はそれを軽く笑い飛ばした。動画には、スーツ姿の彼が折れたバットを指さして笑う様子が写っている。

 

また、メディアのインタビューで彼は、多くの打者のバットを折ったことで有名なピッチャー、マリアノ·リベラ(元ヤンキースのチームメイト)の名を挙げ、「マリアノがここまで来てバットを折るとは思わなかったよ」とジョークを飛ばした。

 

ニューヨーク·ヤンキースはこれにすぐさま反応、「あれから何年も経った今でも、モー(リベラ氏の愛称)は相変わらずバットをへし折っている。イチロー、ごめんなさい」とXに投稿した。

 

日本人として初の野球殿堂入り

 

イチロー氏は昨年、投票総数394票のうち393票を獲得して、日本人として初の野球殿堂入りを果たした。

 

また、2025年8月には彼の背番号51が永久欠番となった。これはマリナーズ球団史上4人目(ケン·グリフィー·ジュニア、エドガー·マルティネス、ジャッキー·ロビンソンに次ぐ)だ。

 

今年52歳となったイチロー氏は、今もシアトル·マリナーズと深く関わっている。時折、ユニフォームを着て練習に参加することもあるという。(了)

 

出典元:New York Post:Mariners’ Ichiro Suzuki statue broken in awkward unveiling moment(4/10)

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