Switch news

知っておきたい世界のニュース

13才の少年が治療と称して聖なる川に沈められ、死亡する映像が無残

13才の少年が治療と称して聖なる川に沈められ、死亡する映像が無残
X/UFO Hunter @iamufohunter

インド北部のウッタル·プラデーシュ州アムロハ地区で、毒蛇に咬まれた少年が治療によって死亡するという衝撃的な事件が発生した。家族がタントラ教の教えに従い、病院に連れて行く代わりに、迷信的な儀式を行ったためだという。

 

縛られて川の中に12時間

 

事件は、ウッタル·プラデーシュ州のPitampur村で起きた。海外メディアによると、被害者は13才の少年で、畑で作業中に蛇に咬まれた。家族はすぐに医療機関に搬送せず、伝統的な治療者のもとに連れて行った後、少年を木の枠に縛り付け、身体をガンジス川に沈めるという儀式を行った。これは、川の流れが毒を中和するという信仰に基づくものだった。

 

少年は川に約12時間さらされた。やがて彼が意識を失っていることに家族が気づき、ようやく本物の医師のもとへ連れて行った。しかしその時はすでに手遅れで、医師は死亡を確認した。一部の情報では、家族はそれでも迷信を捨てず、奇跡を期待して遺体をもう一度ガンジス川に投げ込もうとしたそうだ。

 

川に沈められている少年の姿と、意識不明で引き上げられた時の様子が、動画で投稿されている。

 

 

血清投与が治療の鍵

 

所轄警察署の警部によると、この事件はSNS上で動画が拡散されたことで発覚したとのこと。現在警察は少年が死亡した詳しい経緯を調査中。この家族を起訴する予定があるかどうかは決まっていないが、医療介入の遅れと非科学的な対応が問題視されている。

 

また、報道によると、今回の少年の死はSNS上で大きな怒りを呼び、多くの人が「両親の過失に対して責任を問うべきだ」と非難しているそう。

 

地元公立病院の医師はメディアの取材を受け、「少年は一度も病院に連れてこられなかった」と指摘し、蛇咬傷の場合、早期の病院搬送と抗毒素血清の投与が生存の鍵だと強調した。自己判断は危険であり、医療機関の受診が最も望ましいとのことだ。(了)

 

出典元:Odditycentral:Family of Boy Bitten by Poisonous Snake Submerges Him in Holy River for 12 Hours to Cure Him(4/15)
出典元:Latest LY:Amroha Shocker: Parents Follow Tantrik’s Advice, Lower Snakebite Victim in River Ganga for 12 Hours; Teen Dies (4/12)

記事が気に入ったら
Switch Newsをフォローしよう!


Return Top