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ヨーロッパ各地でハロウィーン用のお菓子から、針などの鋭利な金属片を発見

ヨーロッパ各地でハロウィーン用のお菓子から、針などの鋭利な金属片を発見
X_Winnipeg Police

ドイツやオーストリア、ハンガリーで、ハロウィーンに配られたお菓子から、針などの鋭利な金属片が発見された。

 

長さ5cmの針で舌をケガ

 

ドイツでは、南東部のバイエルン州から北部のニーダーザクセン州まで、複数の州で同様の事例が報告されているという。

 

ハンブルク州西部の町、Bremervördeでは、9歳の少女がチョコレートバーを食べている最中、舌をケガした。その後、舌の中から長さ5cmの針が見つかったそうだ。

 

ハンガリーでも釘やネジ、針金

 

一方、ハンガリーでは、ブダペスト東部の町、Gyömrőとその周辺で、子供たちに配られたハロウィーンのお菓子から釘、ネジ、針金などが発見され、警察が捜査を開始した。

 

地元警察によると、ある少女は釘が入った「トフィー(アメ菓子)」を渡されたが、幸いにもすぐに気付き、飲み込まなかったという。

 

オーストリア内相「生命を脅かす行為」

 

オーストリア各地でも同様の事件が複数報告されており、Gerhard Karner内務大臣は、これらの事件を「卑劣で悪質、そして場合によっては生命を脅かす行為」と非難した。

 

オーストリア警察は4州で捜査を進めており、リンツ東部のAmstetten近郊では、10歳の少女が小さなチョコレートバーを噛んだ際、口に軽傷を負ったという。

 

ドイツでは以前も同様の事件

 

ドイツ南東部のバイエルン州警察は、過去2年間にも同様の事件が報告されていたものの、今年の初期統計では事件が大幅に増加していることが示されていると発表した。

 

バイエルン州警察は、針、ネジ、釘などが混入した菓子に関する事件を、現在までに25件報告している。

 

各国の警察は保護者に対し、子供に渡されたお菓子をよく確認するよう、警告を発した。(了)

 

出典元:BBC:Sharp objects found in Halloween sweets in three European nations(11/4)

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