社会全般女子大生が着席拒否し飛行機離陸を妨害、亡命申請者の強制送還を阻止するスェーデンの女性活動家が、強制送還される亡命申請者を救う為に着席拒否をし、飛行機の離陸を妨害するという出来事が起こった。 最終的に彼女の要求は受け入れられ、亡命申請者は機内から降ろされた。この様子を撮影した動画がネット上で公開されると、瞬く間に世間の話題となり、メディアの報道も含めると視聴回数は200万回...
社会全般高さ108mから水が落ちてくる!中国で作られた巨大な滝のビルが話題に中国に世界一高い人工の滝を備えたビルが作られ、話題となっている。 高さ108mから水が流れ、虹が広がる そのビルとは「Liebian Building」と呼ばれ、南部の貴州省、貴陽の街にあるとされている。 ビルには4つの巨大なポンプが取り付けられており、雨水などの循環する水を3...
社会全般ロバに色を塗ってシマウマに変えた?エジプトの動物園に対する疑惑が浮上エジプトの動物園で、シマウマのように色を塗られたロバと思われる動物の写真が撮影され、問題となっている。 ネットに投稿した後、拡散し問題に その写真を撮影したのは学生のMahmoud A. Sarhanさん。彼によれば首都カイロにある「International Garden municipa...
社会全般40年前がうらやましい!熱波の分布を示した2つの世界地図が違いすぎる現在と昔の熱波の様子を示した世界地図が公開され、注目されている。 1976年は熱波の範囲が少ない この地図はNASAの「ゴダード宇宙科学研究所」が表したもので、1976年6月と2018年6月における世界の熱波の分布が示されている。 赤い部分が高温を示した場所だが、こうしてみると...
社会全般「アディダス」が今後、リサイクルされたプラスチックのみを使用すると発表スポーツ用品の世界的メーカーが先週の月曜日、今後自社製品などにリサイクルされたプラスチックのみを使用すると発表した。 今後は未使用プラスチックを使わず そのメーカーとは、ドイツに本社を置く「アディダス」。同社は7月16日、2024年までにリサイクルされたプラスチックのみを使い、製品化すると発...
社会全般イヴァンカさんが自身のブランド廃止を発表、現在の仕事に集中するためトランプ大統領の長女、イヴァンカ・トランプさんは、自身が経営するブランドを廃止すると発表した。 理由は現在の仕事に集中するため ホワイトハウスで上級顧問としても働いている彼女は、「イヴァンカ・トランプ」というブランドを2014年(2007年という指摘も)に立ち上げ、女性用の洋服やアクセサリー...
社会全般NZの企業が実験的に週4日労働を導入、生産性やパフォーマンスも向上ニュージーランドの企業が実験的に週4日労働を導入し、その結果を発表した。 1日8時間、週に4日の労働 その企業とは不動産運用や信託業務を手がける「Perpetual Guardian」。この会社は今年の3月初旬から、16のオフィスで働く230人の従業員を対象に、8週間に及ぶ試験的な労働時間を...
社会全般130年前に建てられた家に住民が見つけた謎の穴。その正体は?海外の画像共有サイトimgurユーザーのrhysfcarter6さんは、イギリスのサフォークに住む人物だ。サフォークは中世初期の遺跡サットン・フーがあることでも知られている、歴史ある地域だ。 しかもrhysfcarter6さんの家は、1888年に建てられたものだという。そんな家の庭に、ある日空いた穴が、大...
社会全般ブラジルの奥地で、少数部族の生き残りと思われる人物の姿が撮影される少数部族を保護する団体が、唯一の生き残りと思われる男性の姿を撮影し、注目を集めている。 仲間は全員殺された? その動画はブラジルの少数部族を保護する政府系機関「FUNAI」が撮影したもので、そこには木を切る部族の男性の姿が映っていた。 この男性は現代社会との接触を拒否しているの...
社会全般エアバス社の新しい大型輸送機が試験飛行、「ベルーガXL」が空を舞うシロイルカそっくりの姿をした「ベルーガXL」が、多くの人々の見守るなか、試験飛行を行った。 53tの貨物を4000kmも運べる エアバス社の最新の輸送機である「ベルーガXL」は7月19日、フランスの空港で1万人が見つめるなか、滑走路から離陸。大空に飛び立ち、試験飛行を成功させた。  ...
社会全般スペイン海軍がミスを連発、新しい潜水艦がドッグに入らない事態に改造されたスペインの潜水艦が再び、トラブルを抱えることになったとして、多くのメディアが報じている。 当初は浮力に問題が発生 その潜水艦とはスペイン海軍の「S-80」。この艦は、当初設計ミスによって浮力に問題を抱えていたという。 そのため多額の費用をかけて、問題を解決するために、...
社会全般「バットウーマン」のドラマ化が進行中、同性愛者のヒーローがTVに初登場か現在、アメリカのテレビ局が「バットウーマン」のドラマの準備しているとして、注目を集めている。 テレビ界で初めて同性愛者のヒーロー 「バットウーマン」はDCコミックの原作を基にしたもので、このドラマはアメリカのテレビ局、CWで放送される予定だという。 そしてドラマ「バットウーマン...
社会全般ソウルでゲイ・プライド・フェスティバル開催も、反対の声根強く6月のゲイ・プライド月間を中心に、各地ではLGBTの祭典が開催されている。 性的少数派が抱える問題に光を当てる目的もあるが、自分自身のアイデンティティへの誇りを示したり、サポートや理解を表明したりする機会でもある。 東京でも5月のゴールデンウィークに合わせて、東京レインボー・プライドが開催さ...
社会全般初めて火星に降り立つのは女性?NASAで訓練中の女子高生に注目が集まる現在、NASAで宇宙飛行士になるための訓練を受けている、アメリカ人の女子高生が注目を集めている。 最年少で実践プログラムを卒業 その少女とはルイジアナ州、Baton Rouge,という街出身のAlyssa Carsonさん(17)。そもそも彼女は9つの州に14施設あるNASAのビジターセンタ...
社会全般レバノンで女性の「ショートパンツ・ポリス」が登場、両派から批判を浴びる中東レバノンのある街で、女性警察官がショートパンツを履いた姿で人々の前に現れ、物議をかもしている。 市長は観光客を呼び込むためと主張 その街とは首都ベイルートから、10マイル(約16km)離れた郊外にある「Brummana」。 街のPierre Achkar市長は海外からの観光...
社会全般ある日突然、タイの郊外に巨大なボーイング747が出現、住民らもビックリ巨大な旅客機が突如、タイの草原に出現し、住民の多くが困惑し、または関心を寄せている。 村人「信じられませんでした」 その旅客機とは「ボーイング747」。それが姿を現したのは、タイ北部の郊外にあるChai Natという街とされている。 今月の初旬、ジャンボ旅客機は一夜にして泥と草...
社会全般スタバが全店でプラスチック製ストローを廃止へ、2020年まで段階的に米コーヒーチェーン大手スターバックスは9日、使い捨てのプラスチック製ストロー使用を2020年までに全店で段階的に廃止すると発表した。 紙または生分解性ストローも使用 使い捨てストローは海洋を汚染させ、海洋生物を危険にさらしていると指摘され、禁止に踏み切る国や自治体が相次いでいる。今回の措置に...
社会全般軟禁状態だった劉暁波さんの妻、劉霞さんが中国を出国、ベルリンに到着する北京市の自宅で、中国当局に法的根拠のないまま軟禁状態に置かれていた劉暁波さんの妻、劉霞さん(57)。彼女が10日午前(日本時間同)、フィンランド航空の旅客機で北京を出発し、同日(日本時間同日深夜)ドイツの首都ベルリンの空港に到着した。 劉暁波氏と妻の劉霞さん 故・劉暁波氏とは1989年に起き...
社会全般ロンドンLGBTフェスの旗は、6000人の唇で作られたロンドン・ヒースロー空港は、性的少数者LGBTのためのフェスティバル「プライド・イン・ロンドン」を記念して、前衛アート作品ともいえるレインボーカラーの旗を制作した。この旗、同空港を利用した6000人以上のキスで出来ている。
社会全般欧州で冷凍コーンを食べた9人がリステリア症で死亡、警戒が呼びかけられるヨーロッパで冷凍食品を食べた人々が病気にかかり、亡くなっているとして、注意が呼びかけられている。 冷凍野菜を加熱調理するよう呼びかける 英紙METROによれば、ヨーロッパでは冷凍のスイートコーンを食べた人のうち、9人がリステリア症という感染症にかかって死亡したという。 またイギ...
社会全般8歳の女の子を通報。「ヘイトだ」と批判を浴び、炎上した女性が全てを失う米カリフォルニア州サンフランシスコ在住のジョーダンちゃんは、「ディズニーランドに行きたい」と願う女の子だ。 その願いをかなえるために彼女が取った行動は、自力でお金を稼ぐこと。家の前で水のボトルを販売することにしたのだ。 And this is my little cousin just so...
社会全般史上初、トランスジェンダーのモデルがミス・ユニバースのスペイン代表にスペインの代表を選ぶミス・ユニバースの予選で、トランスジェンダーのモデルが選出され、国を代表して世界大会に出場することが決まった。 ミス・ユニバース史上初めての出来事 そのモデルとは、セビリア出身のAngela Ponceさん(26)。彼女は先週の金曜日に「ミス・ユニバース・スペイン大会」に...
社会全般民主化運動が弱まっている?香港の抗議集会で参加者が過去最低を記録香港で民主化を求める抗議集会が行なわれたが、参加者が過去に比べて非常に少なかったとBBCなどが伝えている。 主催者、警察双方の参加者数も過去最低 7月1日、イギリスからの返還を祝う21回目の記念日を迎えた香港では、中国政府に対し民主化を求める抗議集会も行われたという。 集会の主...
社会全般国際テロ組織「アル・シャバーブ」が、プラスチックバッグの使用禁止を発表アフリカ東部で活動を続ける国際的なテロ組織「アル・シャバーブ」。彼らは先日、自然環境を破壊するとして、プラスチックバッグの使用禁止を発表した。 人間や動物の脅威になるとして禁止 「アル・シャバーブ」はソマリアを中心に活動を続けるイスラム過激派組織で、アルカイーダともつながりがあると言われてい...
社会全般「ハリポタ」のスポーツが現実に!伊でクィディッチのW杯が開催される現在、サッカーワールドカップが盛り上がっているが、イタリアではユニークなワールドカップが開催されたという。 物語から生まれたスポーツが現実に その大会とは「クィディッチ・ワールドカップ」。「クィディッチ」とは『ハリーポッター』シリーズで、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒らが競い合う、空想上のスポ...
社会全般マレーシアで11歳の少女と41歳の男性が結婚、児童婚を巡る問題が議論にマレーシア人の41歳の男性が11歳のタイ人の少女と結婚したとして、物議をかもしている。 男性にはすでに2人の妻と6人の子供 BBCによれば、11歳の少女の両親はタイ人で、マレーシア北東部のクランタン州にあるゴム農園で働いており、貧しい暮らしをしているという。 一方、マレーシア人...
社会全般伊ブランドが色を塗ったモデルを起用、「差別の利用」だとして批判を浴びるイタリアの人気ファッションブランドが、肌を青や緑に塗ったモデルを起用したとして批判されている。 モデルの写真をインスタに投稿 そのブランドとは「モスキーノ」。派手な色や個性的なデザインで、多くのファンを獲得してきた有名ブランドだ。 先日、このブランドのクリエイティブ・デザイナー...
社会全般サウジアラビアの美しすぎる女性F1レーサー、母国での運転解禁を祝し疾走先日、サウジアラビアでは初めて女性の運転が解禁されたが、それを祝し女性のF1レーサーがフォーミュラーカーに乗ってサーキットを走行した。 デモ走行で女性の運転解禁を祝う その女性とは、Aseel Al-Hamadさん。彼女はサウジアラビアの出身で、しかもF1ドライバーとされている。  ...
社会全般時速100キロ以上で走る車のボンネットに男性が!米の高速道で目撃されるアメリカの高速道路で、走っている車のボンネットに乗るという非常に危険な行為を行った男性の姿が撮影された。 片手でつかまり、電話をかけていた この様子が目撃されたのは6月23日(現地時間)の午後8時頃、場所はフロリダ州の州間高速道95号線とされている。 撮影したのはちょうど並走し...
社会全般台湾の有名な超高層ビルに「弁当」の自販機が登場、新鮮だとして好評を博す台湾の超高層ビル「台北101」に「弁当」などの自動販売機が導入され、好評だとしてTaiwanNewsが伝えている。 ビルで働く1万人の需要を満たすため それによれば、弁当はよく知られた有名店によって作られたもので、値段は100台湾ドル(約360円)、常に新鮮なものを取り揃えているという。 &...
社会全般抜け出せない負の連鎖…ドイツにおける売春のあまりに過酷な実態が明らかに性産業といえば、日本においても貧困にあえぐ女性が過酷な環境での労働を強いられる、という暗いイメージが付きまといがちだ。 しかしドイツのニュースサイト、Deutsche Welleが明らかとしたドイツにおける性産業の実態は、日本のそれよりもさらに過酷なものだ。 Deutsche Welleが伝...
社会全般米報道官を追い出したレストラン。その後に残った大きな影響とは6月22日、ホワイトハウスの報道官であるサラ・サンダース氏が、訪れた米バージニア州のレストラン「The Red Hen」のオーナーから、退店を促された件についてはすでにお知らせしたとおりだ。 アメリカが前代未聞の状態に陥っていることを象徴するこの出来事は、店への嫌がらせや脅迫につながるのではないかとも声も...
社会全般ロンドンのシティで今年の10月から、全電力を再生可能エネルギーで賄う現在、世界で再生可能エネルギーを積極的に取り入れようとする動きがあるが、ついにイギリスのロンドン中心地も、全ての電力を再生可能エネルギーに変える方針を示した。 10月から電力の100%を再生可能エネルギー ロンドンの一区画、シティ(The City of London)は6月11日に声明を発...
社会全般イランの女性が38年ぶりにスタジアムに入り、サッカーW杯を観戦する先週の水曜日(現地時間)、これまで公の場でサッカー観戦ができなかったイランの女性たちが、スタジアムに入りW杯の試合を見ることができたとして、注目されている。 観戦できた喜びをネットに投稿 そもそもイランでは1980年以来、女性がスタジアムに入って、サッカーを観戦することができなかったという。...