Switch news

World News Odyssey

Pickup

大型ハリケーンが接近する中、スクールバスで多くの動物を救った男性が話題に

大型ハリケーンが接近する中、スクールバスで多くの動物を救った男性が話題に
Facebook/EARS Emergency Animal Rescue and Shelter

ハリケーン「フローレンス」に襲われた街で、大型バスを使い多くの犬や猫を救った男性が話題となっている。

 

スクールバスに乗せて保護し続ける

 

その男性とはテネシー州のGreenbackという街に住む、Tony Alsupさん(51)。

 

彼は大型ハリケーン「フローレンス」が米国本土へ上陸する前に、古いスクールバスを運転し、サウスカロライナへ急行。

 

先週の月曜日から街をさまよっていた犬や猫たちを保護し、バスに乗せ続けたという。

 

そして「フローレンス」の勢力が衰えた先週の金曜日までの間、North Myrtle BeachやDillon、Georgetown、Orangeburgといった4つの街を周り、合計で53匹の犬と12匹の猫を救助したとされている。

 

Facebook/Tony Alsup

シェルターの動物たちも保護

 

Alsupさんのバスには「EMERGENCY ANIMAL RESCUE SHELTER」と書かれており、動物保護センターへも行き、施設に残されていた動物たちまで保護したそうだ。

 

ジョージタウンにある「Saint Frances Animal Center」のフェイスブックページによれば、Alsupさんは先週の水曜日の午前4時にセンターへ到着し、これまで引き取り手のなかった犬や猫をバスに乗せ、安全な場所まで運んだという。

 

そして金曜日には、ハリケーンの通り道から遠く離れたアラバマ州のシェルターへ向かい、動物たちを運んだとされている。

 

この動物たちは、この後アメリカ中のシェルターに送られ、新しい飼い主が見つかるまで施設に預けられることになるそうだ

 

米有力紙も取り上げる

 

Alsupさんの行為は、その後フェイスブックでもたちまち話題となり、米有力紙の「ワシントンポスト」や「CBS」でも取り上げられることに。

 

さらにネットでも「あなたは本当に動物を心配している人ね」や「あなたがとった行動は素晴らしい!」「あなたはヒーローね」「僕は犬を引き取るよ」といった多くのコメントが寄せられたという。

 

今回の「フローレンス」は各地に甚大な被害をもたらし、現在までに21人の死亡が確認されている。(了)

 

 

※下の動画は今回の記事とは関わりがないが、残された犬たちが助けられる場面が映っている。

 

 

 

出典元:NYPost:Meet the man who saved 64 dogs and cats from Florence(9/17)

出典元:CBS:Pet lover helps dozens of cats and dogs escape Hurricane Florence on a school bus(4/18)

Return Top