イギリスで、婚約指輪とともに彼女の写真を撮り続けた男性が、注目を集めている。

 

プロポーズの方法に迷っていた

 

その男性とは、イングランドのハートフォードシャーに住むEdi Okoroさん（30）だ。

 

彼にはCally Readさん（28）という恋人がおり、プロポーズをする予定で、すでに婚約指輪を購入していた。

 

しかし一体、どのようにプロポーズをすればいいのか、分からない。フラッシュモブや素敵なディナー、それとも「結婚してください」の看板を持つか、迷っていたという。

 

しかも休日や食事の時にプロポーズを計画すれば、すぐに彼女は気づいてしまう。

 

そこでOkoroさんは、プロポーズのベスト・タイミングまで、彼女に気づかれずに婚約指輪を持ち続け、1カ月近く写真を撮り続けた。

 

6万人以上にシェアされる

 

Okoroさんはそれらの写真を、自らのフェイスブックに投稿。そこには彼女が眠っている時や、後ろを向いている時に、婚約指輪が一緒に映っていた。

 

やがてこの投稿はユーザーから注目を集め、現在までに6万人以上にシェアされることに。

 

また写真を見た人からも「これは本当に面白い。この写真大好き」「素晴らしいアイディアだね」「これを見るのは興味深い」といったコメントが寄せられた。

 

 

投稿の最後には、婚約指輪を手に眠っているReadさんの写真が登場。しかしOkoroさんがどのようなプロポーズをしたのかは明らかになっていない。（了）

 

 

出典元：BBC：Boyfriend secretly ‘proposes’ on camera for month(9/3)

出典元：METRO：Man secretly proposes to his girlfriend for a month without her realizing(9/4)