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あわや大惨事!信号機の修理をしていた高所作業車にトラックが激突、作業員にケガはなし

あわや大惨事!信号機の修理をしていた高所作業車にトラックが激突、作業員にケガはなし
ABC7 Chicago / ABC13 Courtesy Andrew Wolf 2019

万一の事故に備え、ドライブレコーダーを搭載する車が増加している昨今、思いがけない映像が捉えられることも昔に比べて多くなった。

 

この度、アメリカのある写真家により撮影された動画が、衝撃的だとして話題となっている。

 

その動画とは、道路上で信号機を修理していた高所作業車に、通行してきたトラックが激突したというもの。

 

衝撃で作業ユニットは崩壊、中にいた作業員は逆さまの状態で宙吊りになってしまった。しかし、安全の為に装着していた命綱のおかげで、一命を取り留めたという。

 

運転中、衝撃的な事故に遭遇

 

「これほどすさまじく、恐ろしい光景はかつて見たことがありません。」

 

そう話すのは、アメリカテキサス州に住むAndrew Wolfさん。長年、新聞のカメラマンとして働いた彼(現在はフリーランサー)は、数年前からドライブレコーダーを車に備えていたという。

 

そんなWolfさんだが、先月の2月25日、ヒューストン市内の道路を走行していた際、思わぬ事故に遭遇したそうだ。

 

彼の前方左を走る1台のトラック。そのトラックが信号機の修理をしていた高所作業車に激突したのだ。

 

高所作業車の作業ユニットは激突の衝撃で破壊され、中で作業をしていた男性は逆さまの状態で宙吊りになってしまったという。

 

 

下の動画はインタビューの様子だが、途中事故のショッキングな場面が映っているので、視聴にはご注意いただきたい。

 

30秒間、宙吊りになった作業員男性

 

Wolfさんによると、当時トラックは時速約80kmで走行していたとのこと。

 

宙吊りになった男性は、30秒程そのままの状態だったというが、その後すぐに他の作業員により地上に降ろされた。

 

事故を起こしたトラックの運転手も駆けつけたそうだ。Wolfさんは次のように語っている。

 

「映像を見ると、安全規約が無視されていることが分かります。道路は通行禁止にされておらず、高所作業車(バケット・トラック)は誰も(作業員を)守っていませんでした。しかし作業員の男性は、命綱とヘルメットを装着しており、本当に賢明でした。そのおかげで命拾いしたんですからね。」

 

作業員に怪我は無し

 

その後、作業員の男性は病院へ運ばれたが、幸いにも目立った負傷はなかったという。

 

一つ間違えば、命にかかわる大惨事となっていた今回の事故。

 

道路で作業する際は安全管理を怠らないように願い、また運転する側も安全運転を心掛けたいものだ。(了)

 

 

出典元:Insider:Video shows the moment a big-rig truck slammed into a worker who was suspended above the road repairing a traffic signal (3/7)

出典元:ABC7 Chicago:Truck sends worker flying after hitting bucket truck (3/7)

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