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英で男が動物保護団体の車にキツネの死骸を叩きつける、その映像がショッキング

英で男が動物保護団体の車にキツネの死骸を叩きつける、その映像がショッキング
Twitter/Charlotte Smith

イギリスでキツネ狩りに賛成していたとみられる男が、動物保護団体の車に死んだキツネを叩きつけ、その様子が撮影された。

 

キツネ狩りを妨害していた保護団体

 

この事件が起きたのは、ボクシング・デー(キリストに由来した休日)となる12月26日、場所はイングランド北部のノースヨークシャーの街、Kirk Smeatonとされている。

 

正午頃、そこでは動物保護団体「Sheffield Hunt Saboteurs」のメンバーが大型の車に乗り、道路を封鎖。キツネ狩りを妨害しようとしていたという。

 

するとそこへ顔を隠した数人の男が接近。そのうちの1人が死んだキツネを車の窓に激しく叩き続けてきたそうだ。

 

その後、メンバーのCharlotte Smithさんは、この動画を投稿。そこには男が敵意をむき出しにする姿と、キツネの血が窓にこびりついた様子が映っていた。(下の動画にはショッキングな場面が映っているため、閲覧にはご注意いただきたい)

 

キツネ狩りは禁止、しかし抜け穴も

 

襲ってきた男らの身元はまだ明らかになっていない。ただ保護団体のメンバーは、男らが地元の人間だと考えているようだ。

 

そして男らは地元で開かれるキツネ狩りを見ることができなくて、不満を募らせており、そのため攻撃的になったとの見方を示している。

 

キツネ狩りに関しては、2004年に成立した狩猟法によってイングランドとウェールズでは禁止されているという。(キツネを追い込んで、銃で撃つために使ってもよい猟犬は、2頭までとの情報もある)

 

ただし人工的に匂いを付けたものを、犬のフォックスハウンドに嗅がせて追わせる「ドラッグ・ハンティング」は未だに合法となっている。

 

このため犬の群れがキツネを発見して、ずたずたに引き裂いても、狩猟家たちは「これはアクシデントだった」と主張することができ、それが法律の抜け穴になっているそうだ。

 

現在、ノースヨークシャー警察はこの事件について調査を行っているという。(了)

 

出典元:METRO:Man whacks dead fox against animal rights activists’ car at Boxing Day hunt(12/27)

出典元:INDEPENDENT:Man filmed violently attacking animal rights activists with ‘dead fox’ at Boxing Day hunt(12/27)

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