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ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストが死亡、タリバンによる銃撃か?

ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストが死亡、タリバンによる銃撃か?
Instagram/danishpix

アフガニスタンで、過去にピューリッツァー賞を受賞した経験のある、フォト・ジャーナリストが殺害された。

 

アフガンの政府軍と行動を共にしていた

 

そのフォト・ジャーナリストとは、インド人のDanish Siddiquiさん(41)だ。

 

彼は通信社「Reuters」のインド支局でチーフ・フォトグラファーとして働き、当時アフガニスタンの政府軍と行動を共にし、取材をしていたという。

 

そしてカンダハールにあるパキスタンとの国境付近を移動中、重要な国境管理施設でタリバンの待ち伏せに会い、殺害されたそうだ。

 

アフガニスタンのFarid Mamundzay駐インド大使は、「友人が殺されたとのニュースに、心を痛めている」と語った。しかし現時点で、タリバンはSiddiquiさん殺害には関与していないと主張している。

 

「ロヒンギャ」の人々を捉えた写真が受賞

 

Siddiquiさんは、インドのムンバイを拠点に「Reuters」において、10年以上も働き続けてきたという。

 

そして2018年には、ミャンマーの少数民族「ロヒンギャ」の人びとが、政府軍による暴力に直面する様子を撮影。同僚5人と共に、ピューリッツァー賞の特集写真部門で受賞した。

 

また最近では、新型コロナウイルスの爆発的な感染が広がるインドで、集団葬の様子を撮影し、注目を集めたという。

 

アフガニスタンでは、アメリカ軍などの撤退が進み、イスラム武装勢力の「タリバン」が国内の領土を急速に奪還しており、潜在的な内戦への懸念を引き起こしている。(了)

 

「Reuters」は、Siddiquiさんがこれまで撮影した数多くの写真をサイトで掲載している。

 

 

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出典元:BBC:Danish Siddiqui: Indian photojournalist killed in Afghanistan(7/16)

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