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森を守ろうとする野生のオランウータン、伐採する機械に挑む姿が撮影される

森を守ろうとする野生のオランウータン、伐採する機械に挑む姿が撮影される
Facebook/International Animal Rescue

「森の人」と呼ばれるオランウータンが、木を伐採し運ぼうとする機械に立ち向かっていく動画が公開されている。

 

インドネシアで2013年に撮影

 

この動画は29秒ほどの短いもので、2013年にボルネオ島のインドネシア領、Ketapang Regency地区で撮影されたという。

 

映像には伐採された木々の運び出しが行われている最中、オランウータンが森を守ろうとするかのように、重機に襲いかかろうとする姿がとらえられていた。

 

しかし機械に乗り移ろうとする前に、オランウータンは木から滑り落ちてしまい、そこで映像は終わっている。

 

無事、保護し施設へ移送

 

動画の中でオランウータンの下に映っているのが、非営利団体組織「International Animal Rescue」の「オランウータン保護チーム」のメンバー。

 

彼はダーツ銃を手にオランウータンを保護し、リハビリセンターへ送ろうとしており、映像の後に無事目的を果たしたという。

 

このセンターは西ボルネオのKetapangにあり、野生のオランウータンを再び自然に帰す前にリハビリを行う施設で、100頭以上が収容されているそうだ。

 

そして今回の映像を公開した「International Animal Rescue」のスポークスマンは、彼らのチームが日常的にこのような場面に遭遇しており、「現場ではたいていオランウータンが、木々の切り倒された森の中に取り残されている」と語っている。

 

またインドネシアではそのような光景が頻繁にみられるようになっており、森林開発によりオランウータンの生息場所が破壊され、彼らは飢えに苦しみ、または死ぬなどして、生息数が減少しているそうだ。(了)

 

出典元:MailOnline:The heartbreaking moment an orangutan tries to save its tree from loggers by taking on a digger in Indonesia(6/8)

出典元:Facebook: International Animal Rescue

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