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米水族館で、絶滅危惧種のアフリカペンギンにベビーブーム、7羽の赤ちゃんが誕生

米水族館で、絶滅危惧種のアフリカペンギンにベビーブーム、7羽の赤ちゃんが誕生
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アメリカの水族館でペンギンのベビーブームが起きており、今年すでに7羽が誕生したという。

 

5月に2羽、新たに5羽が誕生

 

その水族館とは、サウスカロライナ州にある「Ripley’s Aquarium of Myrtle Beach」だ。

 

ここでは5月に2羽のアフリカペンギンの赤ちゃんが生まれ、先週には新たに5羽が生まれて、今年のヒナが7羽になったという。

 

水族館のゼネラルマネージャー、コートニー・バーネット氏は9月1日の声明で、次のように述べている。

 

「最初の2羽のヒナが生まれただけでも幸運だと思っていましたが、さらに5羽も誕生したことで、今年は忘れられない年になりました」

 

絶滅危惧種のアフリカペンギン

 

アフリカペンギンは、ナミビアと南アフリカの岩だらけの海岸線に生息し、アフリカ大陸で唯一営巣するペンギンとされている。

 

しかしアフリカペンギンの野生での個体数は、わずか3世代で80%近く、2万羽未満にまで減少してしまったという。

 

そのためアフリカペンギンは、国際自然保護連合(IUCN)によって、絶滅危惧種に指定されている。

 

個体数の減少の主な原因は、商業漁業による食糧不足、生態系の破壊、気候変動、そして過去の生息地の破壊だという。

 

水族館もプレスリリースで「アフリカペンギンは絶滅危惧種に指定されているため、孵化が成功することは特に意義深い」と述べている。

 

5月に孵化したペンギンは「ヴィック(Vic)」と「シェル」と名付けられ、新たに生まれた5羽のうち、2羽は「チップ」と「ボイド」と名付けられたそうだ。他の3羽の赤ちゃんの名前は、まだ検討中だという。(了)

 

出典元:GMA:Aquarium welcomes 7 baby African Penguins, a critically endangered species(9/3)

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