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学校で大量の雪に埋まってしまったウサギ、職員の手で掘り出される

学校で大量の雪に埋まってしまったウサギ、職員の手で掘り出される
写真AC

雪の下に埋まってしまったウサギを掘り出して助ける動画が、米国ノースダコタ州の学校で撮影され、SNSで話題になっている。

 

運が悪かったウサギ

 

たまたまそのタイミングで、その場所に居たウサギは運が悪かった。

 

ノースダコタ州ファーゴ市にあるファーゴ北高校では、学校職員たちが、屋根の雪下ろしをやっていた。その場に居合わせた人が海外メディアに話したところによると、積雪量は相当なもので、数人の職員が学校の屋根に登り、シャベルで雪を屋根から下ろしていたとのこと。

 

軒から大量の雪が雪崩となって落ちた時、その下にウサギがいた。

 

ウサギはおそらく建物の壁側に逃げたのだろう。だが、大量の雪から逃げ切れず、壁に押し付けられる形で雪に埋まってしまった。

 

雪の中のウサギが見える

 

話題になっている動画は、建物の中から窓の外を映したもの。窓の下3分の1ほどが雪に覆われ、その中に埋まった黒っぽいウサギの姿が映っている。

 

学校職員はウサギを助け出すために、シャベルで雪を掘っていく。

 

 

窓の下隅に見えるウサギは、ピクリとも動かない。部屋の中から様子を見ている人たちの心配そうな声が聞こえる。

 

シャベルで掘っていた職員はやがて四つん這いになり、ウサギを傷つけないように手で雪を取り除いた。

 

職員に取り上げられたウサギは、一度身震いすると手の中から跳ね出し、猛スピードで走り去って行く。

 

「よかった」という声が集まる

 

先週土曜日に投稿された動画は、これまでに15万回以上再生、1300件以上シェアされている。コメント欄には「ウサギが無事でよかった」という声や、救出した職員への「サンキュー」の声が集まった。

 

ノースダコタ州は豪雪に見舞われており、屋根の雪下ろしをしないと建物が倒壊してしまう状態になっている。

 

ファーゴ北高校のFacebook投稿によると、この日職員たちが雪下ろしをしていたのはスパルタン・ドーム(Spartandome)という建物らしく、集合写真の背景に写った積雪は、人の背丈を超えている。ちなみに、写真中で最も背の高い人は身長180cm以上あるとのこと。(了)

 

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