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豪の海底で発見されたミステリアスな生物、なんと全体の長さは46m!【動画】

豪の海底で発見されたミステリアスな生物、なんと全体の長さは46m!【動画】
Twitter/Schmidt Ocean

オーストラリアの海でこれまでにないほど大きな、謎めいた生物が発見され、その動画が公開されている。

 

全体の長さは46m

 

その生物とは「Siphonophore Apolemia」。クダクラゲ目ケムシクラゲの一種とされ、オーストラリアの西部の沿岸で発見されたという。

 

発見したのは「シュミット海洋研究所」の調査船に乗り込んでいた研究者たち。彼らはニンガルー峡谷と呼ばれる深海の環境を守るため、パトロールをしていたそうだ。

 

研究チームによれば、この「Siphonophore Apolemia」は外側の円の直径は49フィート(約15m)、全体の長さは154フィート(約46m)もあると考えられるという。

 

今までは、大きいものでも1mほど

 

ノース・カロライナ・アシュビル大学 のRebecca Helm助教授によれば、この「Siphonophore Apolemia」は1つの個体ではなく、数百万個の相互に連携したクローンから成り立っているという。

 

そしてクローンはそれぞれ独自の仕事をしており、その結果1つのコロニー(群体)を形成しているそうだ。

 

またHelm助教授は「Siphonophore」の多くは、大きさが20cmほどで、大きいものでも1mほどだったという。そのため次のように述べている。

 

「私は今まで多くの調査を行ってきましたが、こんな大きなものは見たことがありません。(略)しかしただ大きいだけではなく、これは驚くような行動、つまりハンティングをしていたのです」

 

この「Siphonophore」を発見した船には、遠隔操作できる2台の潜水艇を備えているが、このニンガルーのエリアの大部分はまだほとんど調査が行われておらず、人の手が入っていないという。(了)

 

 

出典元:METRO:Mysterious 150-foot deep sea creature is actually millions of tiny clones(4/8)

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