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奇妙なまでに鮮やかな黄色い魚、釣り上げた人もびっくり

奇妙なまでに鮮やかな黄色い魚、釣り上げた人もびっくり
Instagram/team_fishingbrothers

先日、オランダで鮮やかな黄色い魚が釣り上げられ、注目を集めている。

 

プロのアングラーも驚く

 

釣り上げたのは、プロのアングラーの男性、Martin Glatzさんだ。

 

彼は先日、兄弟のOliverさんとともにオランダの湖で釣りをしていたところ、鮮やかな黄色いナマズを釣り上げたという。

 

Martinさんはこれまでも、さまざまな種類の魚を釣ってきたが、このようなナマズは初めてで、最初に見た時は、パニックになったそうだ。

 

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体重130kgにまで成長

 

この魚は「ヨーロッパオオナマズ(Silurus glanis)」という種類で、ヨーロッパの川や湖には、元から生息していたという。

 

しかも体が大きいことで知られ、長さは少なくとも2.7m、体重は約130kgまで成長すると言われている。

 

しかし大抵の「ヨーロッパオオナマズ」は濃い緑がかった体に、わずかに黄色い斑点が浮かんでいるため、このような全身が黄色いものは非常に珍しいと考えられている。

 

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色素異常の「白変種」の可能性

 

今回の「ヨーロッパオオナマズ」は、皮膚の色素が減少する遺伝的疾患の「白変種(leucism)」の可能性があるという。

 

「白変種」は「アルビノ」とは異なり、目の色に異常はなく、また哺乳類や爬虫類、鳥や魚の中にも見られるそうだ。

 

また「白変種」の動物は、通常の色を持つ個体よりも捕食者の目につきやすく、標的になりやすい。ただ今回の魚は、そのリスクを逃れられたのかもしれない。

 

実は、2017年にもアメリカ・アイオワ州を流れるミシシッピ川で、黄色のナマズが見つかっているという。(了)

 

出典元:Livescience:Extremely rare, bright-yellow catfish caught in the Netherlands(10/19)

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