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バイデン大統領が祝賀イベントで再びフリーズか?懸念される健康問題

バイデン大統領が祝賀イベントで再びフリーズか?懸念される健康問題
X_RNC Research

アメリカのバイデン大統領が、奴隷解放を祝うイベントで、フリーズ(固まって)したように見えてしまった。

 

音楽が響く中、一緒に踊らず

 

6月10日、ホワイトハウスでは、「ジューンティーンス(6月19日)」の祝日を祝うイベントが開かれ、ジョー・バイデン大統領(81)も出席したという。

 

「ジューンティーンス」とは奴隷解放を祝う日とされ、その日のイベントではコンサートが行われたそうだ。

 

そして音楽が奏でられると、隣にいたカマラ副大統領や周囲の人々が踊り始めたが、バイデン大統領は笑顔こそ浮かべたものの、体は動かさず、そのまま立ち続けた。そのう様子がこちら。

 

演説でも言葉が不明瞭に

 

またバイデン大統領はその後、イベントで人々に対して演説を行い、「新しい服を着た古い幽霊が、黒人アメリカ人の自由を奪おうとしている」と警告したという。

 

しかしその後、バイデン大統領の言葉がわずかに不明瞭になったそうだ。

 

この2つの出来事により、ソーシャルメディア上では、特に共和党員が嘲笑するコメントをしたという。

 

またバイデン大統領は先日、フランスで開催されたノルマンディー上陸作戦の記念式典でも、マクロン大統領らの前で、早々に椅子に座ろうとしてしまった。

 

 

大統領選挙が近づく中、依然としてバイデン大統領の健康状態に対する懸念が高まっている。(了)

 

出典元:KATU:Biden appears to freeze, slur words during White House Juneteenth event(6/10)

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