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新型コロナワクチン接種から約半月後に米医師が死亡、因果関係は不明

新型コロナワクチン接種から約半月後に米医師が死亡、因果関係は不明
flickr_Marco Verch Professional Photographer

新型コロナワクチンを接種したアメリカ人の医師が、その後死亡した。ただし死因がワクチンに関連したものかなどは、まだ明らかになっていない。

 

死因との関連は調査中

 

亡くなったのは、フロリダ州のマイアミビーチにある「Mount Sinaiメディカルセンター」に勤務していた産婦人科医、Gregory Michael医師(56)だ。

 

Michael医師は昨年12月18日に、ファイザー/ビオンテックの新型コロナワクチンを接種。しかし1月4日に亡くなったという。

 

死因は血小板の不足からくる出血性脳卒中だとされている。

 

ただしこの死因が、新型コロナワクチンの接種と関係があるのか、についてはまだ分かっておらず、現在調査が進められているそうだ。

 

接種してから3日後に皮膚に異常

 

ただMichael医師の妻であるHeidi Neckelmannさんによれば、彼は新型コロナワクチンを接種してから3日後に、内出血を示す点状の出血斑が皮膚に出たことから、緊急の治療を求めたという。

 

しかし年を越してから、突然「血小板減少症」が起きてしまう。この症状は血小板の数値が通常より低くなることによって引き起こされるそうだ。

 

非常に稀なケースではあるが、「はしか」や「おたふくかぜ」「風疹」のワクチンにおいても、幼い子供に「血小板減少症」との繋がりが見られたという。

 

またこの症状は、「がん」や「貧血症」「深酒」「ウイルス」「いくつかの遺伝的状態」「有害化学物質」「排尿促進の薬」「抗生物質クロラムフェニコール」でも引き起こされることがあるそうだ。

 

ファイザー社やビオンテック社は、すでにデータを集めているが、今回のケースについては直接ワクチンとの関連は薄いと語っている。

 

実際、新型コロナワクチンの大規模な臨床試験や、承認以来ワクチンを接種した人においても、「血小板減少症」に関連している可能性がある徴候はなかったという。(了)

 

 

出典元:USA TODAY:Death of Florida doctor after receiving COVID-19 vaccine under investigation(1/6)

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