Switch news

知っておきたい世界のニュース

火星の画像からアニメを作成、上空を飛行する動画を公開:ESA

火星の画像からアニメを作成、上空を飛行する動画を公開:ESA
YouTube/ESA

欧州宇宙機関(ESA)の科学者が、これまで撮影された火星の画像をもとに、上空を飛行する動画を作成した。

 

探査機の画像を組み合わせて作成

 

そもそもESAの火星探査機「マーズ・エクスプレス」は、長年にわたって火星のマッピング(地形図作成)を行ってきたという。

 

そこで科学者たちは、「マーズ・エクスプレス」の画像を組み合わせて、火星の上空を飛行しているようなアニメーションを作成、動画を公開した。

 

動画にはさまざまな火星の地形が表現され、将来宇宙飛行士が見るかもしれない風景が映し出されていた。それがこちら。

 

さまざまな谷や山の姿

 

動画には、火星で最も印象的な場所の1つ、ラテン語で「夜の迷宮」を意味する「ノクティス・ラビリンス(Noctis Labyrinthus)」が映っている。

 

これは火星の「マリネリス渓谷」と「タルシス・バルジ」と呼ばれる巨大な火山の間にあるという。

 

これらの火山のストレスによってできた峡谷や谷は、動画では小さく見えるかもしれないが、幅30km、深さ6kmにも及ぶそうだ。

 

このような峡谷は数千年にわたり、巨大な地滑りが斜面を崩し、古い地層を覆い尽くして、出来たと考えられている。

 

他の谷の斜面には、大きな砂丘地帯が見られるが、これは、火星の風が地表の砂を吹き飛ばすことで形成されたそうだ。(了)

 

出典元:Science alert:Amazing Flyover Reveals What Soaring Across Mars Would Look Like(10/16)

記事が気に入ったら
Switch Newsをフォローしよう!


Return Top