気球からロープにぶら下がってダイブ、米で撮影された動画にドキドキ
気球でロープにつかまり、空中ブランコのようにして飛び降りていく、ハラハラする動画が公開されている。
大きく揺れながら飛び降りる
その動画が撮影されたのは11月15日、場所はアメリカのカリフォルニア州南部とされている。
動画に登場する男性は、スカイダーバーのJosh Neumanさん。彼はすでに50回もスカイダイビングをこなしているという。
そんなNeumanさんは気球からロープにぶら下がり、空中ブランコのように大きく揺れた状態のまま飛び降りた。その様子がこちら。
「彼は生きているの?」と心配する声
ロサンゼルスに住むNeumanさんは、その日友人とフィルムメーカーのSpencer Shipmanさんを誘い、気球に乗り込み、この様子を撮影してもらったそうだ。
映像では気球から飛び降りた後も、彼がパラシュートを広げず、そのまま地上へ向かって真っ逆さまに落ちていく様子が映っていた。
動画を見た人からも「彼は生きているの?」や「この男は正気じゃない」「どうやって生き延びたの?」といった心配するコメントが寄せられている。
しかしNeumanさんはちゃんとパラシュートをつけており、映像には映っていないが、その後パラシュートを開き、ケガもなく無事に地上へ降り立ったという。(了)
出典元:Yahoo News:‘See Ya!’: Skydiver Makes Swinging Departure From Hot-Air Balloon Over California(11/22)