BBCの女性レポーター、撮影中に突風に襲われ、雪まみれになってしまう
アメリカで撮影していたBBCの女性レポーターが、突然雪まみれになってしまうというハプニングが起きた。
ブリザードで画面も真っ白に
その女性レポーターとは、Laura Trevelyanさん。彼女は1月6日、ワシントンD.C.にある連邦議会議事堂の前で、撮影を行おうとしていたという。(どうやら生中継ではないらしい)
彼女は昨年起きた「連邦議会議事堂襲撃事件」から1年が過ぎたことを伝えようと、カメラに向かって話し始めた。
その時、突然強い風が吹き、目や顔が雪で覆われてしまい、画面も真っ白になってしまったという。その様子がこちら。
It’s Friday and it’s snowing AGAIN – here’s my close encounter with a snow drift on Monday. Hoping for better luck today! pic.twitter.com/BQ2wkoOYoK
— Laura Trevelyan (@LauraTrevelyan) January 7, 2022
カメラマンも思わず笑う
動画において、Trevelyanさんはもはや何も話せない状態になっており、カメラマンの笑い声も微かに聞こえていた。
Trevelyanさんはその後、フォロワーたちを楽しませるため、この動画を自らのツイッターアカウントに投稿。現在までに10万回以上も再生されているという。
彼女は、BBCにおいてアメリカでのレポーターの1人とされ、2006年から2009年までは、国連に関する記者を務めていたそうだ。(了)
出典元:MailOnline:Moment BBC reporter Laura Trevelyan is hit in the face by a sudden snow drift as she tries to do a piece to camera in Washington DC(1/8)