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【動画】下心で15歳少女と出会おうとした50歳の警部補、実はおとりで即逮捕

【動画】下心で15歳少女と出会おうとした50歳の警部補、実はおとりで即逮捕
VITALY/KICK

2月13日夜、フロリダ州パームビーチ郡で、15歳と信じた少女と会おうとしたとして、マイアミ・デイド郡保安官事務所の警部補(当時)が逮捕された。逮捕に至る前のやり取りには、性的な内容も含まれていたと報じられている。

 

さらに、この元警部補が信じていた“自分と性的なやり取りをしてくれる15歳の少女”は、小児性愛者をあぶりだすためのなりすましだった。

 

バレンタイン前夜の出来事

 

逮捕されたのは、マイアミ・デイド郡保安官事務所で当時警部補だったクリストファー・ディアズ(50歳)。彼はマッチングアプリで出会った女性から、彼女が「15歳だ」と聞いた後もやり取りを継続。それだけではなく、性的な会話や、性的な内容を含むビデオ通話も行っていた。

 

そして、初めて対面した逮捕当日には、ディアズは女性に触れたりキスを求めたりしたという。「緊張している」「ノー」と距離を取ろうとした女性だが、それでもディアズは胸部などを服の上から触り続けたとされる。

 

ディアズは現場で拘束され、2月14日付にて暴行罪で逮捕された。

 

民間団体によるおとり捜査

 

今回、ディアズが15歳だと思った少女は、実際は24歳の女性だった。彼女は民間団体“561 Predator Catcher”のメンバーだ。この団体は、元総合格闘技家であるダスティン “スクラッピー” ラムプロスが運営しており、未成年に成りすまして未成年と不適切な行為をしようとする成人をあぶりだす活動を行っている。

 

この日も、ディアズと対面する様子が撮影されていた。

 

 

ラムプロスと動画配信者のVitalyに冷静に問いただされたディアズは、「彼女が18歳だといいなと思った」などと言い訳をしている。さらに、自分が警察官であることを認めた。

 

今回のディアズの逮捕は、将来の被害を防ぐ効果があったように見える一方で、こうした民間団体によるおとり活動は、証拠能力や私的制裁との線引きを巡って議論も起きている。

 

仕事は解雇に

 

ディアズの逮捕を受けて、マイアミ・デイド郡のロージー・コルデロ=スタッツ保安官は、即時停職および解雇手続きの開始を指示したと投稿。「このような行為は容認しない。捜査に全面協力する」と述べた。

 

 

解雇はすぐに実施され、各報道は“元”警察官と報じている。自らの行動によって仕事も市民からの信頼も失ったディアズには、1000ドルの保釈金が設定された。すでに支払われて保釈されているかどうかは、現時点では不明だ。

 

出典元:CBS「Miami-Dade lieutenant admits on camera that he exchanged messages with someone who claimed they were a minor」(2/14)

出典元動画:VITALY/KICK(該当箇所は3時間頃から)

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