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寒波のフロリダで、木からイグアナが降ってきた!

寒波のフロリダで、木からイグアナが降ってきた!
Twitter/Eric Blake@EricBlake12

米国フロリダ州は例年にない寒さで、マイアミの気象局から「イグアナの落下に注意」という予報が出ていたが、その通りになった。落ちたイグアナが続々と見つかっている。

 

イグアナ落下予報

 

今月21日、アメリカ国立気象局のフロリダ支局は、こんなツイートをして市民に注意を促した。

 

1月21日—このような予報は普通は出さないものですが、今晩イグアナが木から落ちていても驚かないように。気温が30℉〜40℉台(-1℃〜4.4℃程度)まで冷え込みます。ブルブル!

 

すると翌日には、本当に落ちたイグアナの写真が投稿された。国立気象局はその写真を引用して、「予報的中」とツイート。ちなみに写真を投稿したのは、ハリケーンの追跡・予測を専門にする気象学者のEric Blakeさんという人。

 

イグアナ注意と風速冷却警報の予報的中! 今朝の南フロリダは確かにいつもと違いました。ただ、記録的というほどではありません。1月22日の史上最低気温は1985年です! マイアミの(今朝の)最低気温は30℉(-1℃)、フォートローダーデールでは29℉(-1.7℃)でした。

Eric Blake@EricBlake12 —— 国立気象局マイアミのイグアナ注意報を検証! こいつ(イグアナ)はどこにも行こうとしない……この若いのは(低温に)耐えられなかった。死んでるかもしれない。

 

イグアナは体温が外気温と共に変化し、気温が下がると体温も下がる。一定以下の体温になると活動を停止し、まるで死んだように動かなくなってしまうという特徴がある。

 

木から落ちたイグアナたち

 

海外メディアによれば、フロリダ南部では街路樹や庭木などいたるところにイグアナが生息しているそうだ。普段は枝の上にいるが、22日の寒さで体が動かなくなり、落ちてしまったイグアナが多数目撃された。

 

数分前に、パームビーチ動物園の向かいでこの小さいやつを発見した。寒さで気絶したイグアナを見るのは、全くの初めて。

 

ほら、これだよ! 10年ぶりの寒波で動けなくなった、マイアミとフォートローダーデールのイグアナたち。この辺りの所々では、30℉(-1℃)台後半という寒さになった。

 

昨日、誰も信じないニュースがあった……低温のためイグアナが空から降ってくるという。このビデオは、イグアナ駆除会社(Redline Iguana Removable)で働く友人から送られて来たもの。

(了)

 

出典元:EchoWatch:Iguanas Are ‘Freezing’ and Falling From Trees in Florida (They’re Not Necessarily Dead)(1/23)

出典元:Mashable:National Weather Service accurately forecasts iguanas falling from trees(1/23)

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