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一食分で食べてよいフライドポテトの数はたったの6本?専門家の見解に炎上

一食分で食べてよいフライドポテトの数はたったの6本?専門家の見解に炎上
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一回の食事で食べてよいフライドポテトの数を6本とした専門家の意見に対し、ネット上が炎上する騒ぎになっている。

 

付け合わせのフライドポテトは6本がいい?

 

事の発端は11月29日に米紙「The New York Times」が発表した一本の記事だ。

 

この記事においてはハーバード大学の教授で栄養について詳しいEric Rimm氏が、フライドポテトを食べる際に気を付けるべきことについて提言。

 

“食事の付け合わせにサラダと6本のフライドポテトが来れば良いことだと思う”と言及していた。

 

ちなみにRimm氏は記事中において健康への悪影響を揶揄する意味を込め、じゃがいものことを“でんぷん爆弾”と呼んでいる。

 

米国のネット上は大炎上!

 

しかし6本だけのフライドポテトでは物足りないというのが普通の人の感覚であり、フライドポテトといえばアメリカンフードの付け合わせとしても最も一般的なものの一つだ。

 

そのようなことを無視したRimm氏のコメントに対し、米国のネット上は大炎上。

 

ある人は“どんなおかしな人間が6本のフライドポテトを食べたがるの?フライドポテトが良くないことはわかったけど、6本だけ食べるなんて拷問。それくらいなら全く食べない方がマシ。まあそんなことにはならないけどね”とコメント。

 

 

またある人は“マジかよ。平均して一口で6本食べてるんだけど”などとしている。

 

提言した本人も炎上騒動受けコメント

 

一方この炎上を受け、Rimm氏本人もコメント。

 

多くの人がフライドポテトを愛するが故、Rimm氏のコメントに対する反発が強くなってしまったということに理解を示しつつ、“一部のクリエイティブなシェフとレストランが、聞き入れてくれることを望んでいる”としている。

 

またRimm氏はわずか6本のフライドポテトが適量と提言した理由について、レストランで提供されるフライドポテトの量が多すぎることを指摘。

 

その量は身体に悪いものの代表格的存在である、炭酸飲料3~4本分のカロリーをも含んでいるとしている。

 

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結局どれほどのフライドポテトが適量なのか

 

しかしやはり、一食6本のフライドポテトというのは、いくらなんでも少なすぎるように感じる。

 

それではどれほどの量であれば食べても問題ないのだろうか。

 

マクドナルドのフライドポテトにおいては、最も大きなサイズのもので510カロリーもが含まれており、これは540カロリーを誇るビッグマックとほとんど変わらないカロリー量に値する。

 

さらに米国農務省の見解によると、フライドポテトはたった10本で200カロリーほども含んでいるという。

 

もちろんフライドポテトは、それぞれ大きさや長さが異なっているため一概に決めつけることはできないが、これらの事実を鑑みるとやはり提供されたフライドポテトを、すべて一人でたいらげるというのは考えものかもしれない。

 

尚、昨年発表された研究においては、フライドポテトの頻繁な消費は死亡リスクの増加と関連している、とまで書かれている。

 

またじゃがいもは野菜の中でも最も多く消費されているものの一つである一方、そもそも緑黄色野菜に多く含まれるような栄養素を含んでおらず、野菜とはいえど健康に良いかと言われればそうではないようだ。

 

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一食分で食べてよいフライドポテトの数は6本とするRimm氏の見解。健康への影響を考えれば理解できなくはないものの、やはり6本だけというのはなんだか無理があるような気がしてならない。(了)

 

 

出典:USA TODAY:Expert suggested eating only six French fries per serving. He got a serving of backlash (12/5)

出典:New York TimesYou Don’t Want Fries With That(11/29)

出典:Health.comThis Harvard Professor Says You Should Only Eat 6 French Fries—and We Have Questions(12/4)

出典:CBS Boston:Harvard Professor Suggests Eating Only 6 French Fries Per Meal; Twitter Can’t Believe It(12/4)

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