【トライアスロン】ドイツ選手がゴール手前で転倒、残り1mで抜かれてしまう
フランスで開催されたトライアスロンの大会で、ドイツ選手がゴール直前で抜かれてしまう様子が撮影された。
ずっと先頭を走ってきたのに…
その選手とは、ドイツ出身のミカ・ノウト選手だ。
彼は22日に、南フランスで開催されたトライアスロンの大会「Challenge Vieux Boucau」に出場。最後のマラソンでは、ずっと先頭を走ってきたという。
しかしゴール手前、残り1mで転倒。フランスのマティス・マルジリエ選手に抜かれてしまった。その様子がこちら。
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「脚をコントロールできなくなった」
試合後、ノウト選手は「脚をコントロールできなくなった」と説明している。
一方、マルジリエ選手はこのレースで勝利して、今季3勝目をあげたという。
また世界チャンピオンのリコ・ボーゲン選手は、この大会で3位になったそうだ。
この動画を見た人からは「一体全体、どうしてこんなことが起きるんだ?」や「なんてことだ!」「負けたかもしれないが、あの走りは凄かった」「決して、後ろを振り返るな」といったコメントが寄せられている。(了)
出典元:MailOnline:German runner FALLS less than a metre from the line to finish second in a triathlon – despite having led the full 13-mile running section before being over-taken at the death in France(10/23)