なんだこれは?ヘビのようなチューブ状の奇妙な雲が新潟県上空に出現【動画】
先日、新潟県上空で奇妙なチューブ状の雲が発生し、動画で撮影されたのをご存知だろうか。
9月30日に上越市上空に出現
この雲が目撃されたのは9月30日17時30分過ぎ、場所は新潟県上越市の上空とされている。
この様子は動画で撮影されたのだが、そこには茶色がかったチューブそっくりの雲が、黒い積乱雲から垂れ下がり、次第に消えていく様子が写っていた。
この動画は9月30日にYouTube上で公開され、現在までに16万回以上も再生されている。
正体は「ろうと雲」、竜巻のタマゴ
動画を公開したウェザーニュースによれば、この雲は「ろうと雲」と呼ばれ、竜巻の「卵」のような存在だという。
また「ろうと雲」は積乱雲のパワーの違いを表しており、細くてクネクネしたものは危険が切迫しておらず、太くて真っ直ぐ伸びたものは非常に危険だとしている。
その頃、新潟県周辺では上空の寒気の影響で大気が不安定になっており、19時前後まで竜巻を含む突風の危険性があったそうだ。
幸い大きな被害は出なかったようだが、当時ウェザーニュースは普段見ないようなグレーの雲を見たり、聞きなれない轟音を聞いたりした場合には、丈夫な鉄筋の建物などに避難するよう呼びかけていたという。(了)
出典元:ウェザーニュース:新潟県上越市で竜巻のたまご“ろうと雲”が発生(10/1)