母親に捨てられたニホンザルの「パンチ」、ついに仲間に受け入れられる

千葉県の市川市動植物園で飼育されているニホンザルの「パンチ」が、仲間に受け入れられたらしく、その様子が撮影され、海外メディアも報じている。
仲間の大人のサルと一緒
生後6カ月の「パンチ」は生まれて間もなく、母親から育児放棄に合い、以来飼育員から与えられたオランウータンのぬいぐるみに癒しを求めてきた。
その寂しそうな姿はSNSでも話題になり、イギリスのBBCやアメリカのABC Newsなど、世界のメディアもSNSで動画を取り上げた。
「パンチ」はサルの群れに溶け込めず、仲間から拒絶され、追われることもあり、心配の声が寄せられていたが、先日、ついに仲間の大人のサルと一緒にいる様子が目撃された。
2/22(日)のサル山の様子
飼育員「皆さんのマナーのおかげで、静かな感じで特にケンカ等はありませんでした。パンチは17頃、2頭のサルに念入りに毛づくろいされるなど、群れに着実になじんできています」#市川市動植物園#がんばれパンチ pic.twitter.com/EyjV0rpvPv— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) February 22, 2026
「群れに着実になじんでいる」
しかしこの動画が撮影される以前、「パンチ」が大人のサルに引きずられ、再びオランウータンのぬいぐるみを抱きしめる様子も目撃されていた。
子ザルのパンチくん、群れのお猿さんに攻撃される…😭
逃げながらオランママを必死に探し回る…😭😭#がんばれパンチ #パンチ #市川市動植物園 #Panchi
pic.twitter.com/jF46G1PvNA— ミハミハ (@mihamiha_trend) February 22, 2026
市川市動植物園は、「パンチ」が仲間のサルから引きずられる様子を映した動画についても、次のように説明している。(詳しくは投稿をご覧いただきたい)
「これまでもパンチは何度も怒られたりすることで、サルとして生きるためのコミュニケーションを学んできています。動画では引きずられた後、ぬいぐるみへと逃げ込んでいますが、少し時間がたてば、いつも通りぬいぐるみから離れて、他のサルとのコミュニケーションをとっていました」
昨日(2/19)に撮影されたと思われる
「パンチが群れのサルに引きずられている動画」について添付をご一読ください。#市川市動植物園#市川ファン#がんばれパンチ pic.twitter.com/rT128eCraj
— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) February 20, 2026
イギリスのタブロイド紙「デイリーメール」は、「群れの大人の仲間が、パンチをしっかりと抱きしめる様子が映し出され、赤ちゃん猿の波乱万丈の日々はついに終わった」と紹介している。(了)
出典元:Daily Mail:Tide turns for little abandoned monkey Punch who had no one to love but his stuffed toy… as he’s finally accepted into family(2/22)


























