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ロシア軍がウクライナの橋を連日攻撃、通行の制限と交通渋滞を引き起こす

ロシア軍がウクライナの橋を連日攻撃、通行の制限と交通渋滞を引き起こす
X_Anton Gerashchenko

ロシア軍はここ数日間、ウクライナの首都・キーウにある橋を攻撃し、交通に支障が生じている。

 

ドニプロ川にかかる主要な橋を攻撃

 

ロシア軍は10月4日にも、ドニプロ川にかかるキーウの主要な橋、北橋をドローンで攻撃したという。

 

撮影された映像には、車が橋を渡っている中、ドローンが道路に突っ込み、爆発炎上する様子が映っていた。

 

キーウのヴィタリ・クリチコ市長によると、この攻撃で2人が負傷したという。

 

 

ロシア軍が橋を標的にするのは4日連続となり、南橋を含め、キーウ市内の複数の橋を攻撃し続けている。

 

 

キーウ市当局は、6つの道路橋のうち5つで通行を制限または停止し、一時的な通行止めを実施しており、大規模な交通渋滞を引き起こしているそうだ。

 

ロシア軍がキーウ市内の橋に深刻な被害を与えれば、人口300万人のこの都市の物流網が大きな打撃を受けることになる。

 

エネルギー関連施設への攻撃も継続

 

またロシア軍は、ここ数週間、ウクライナの物流拠点や鉄道、データセンター、医療物資保管施設、製鉄所なども攻撃しており、さらにウクライナのエネルギー関連施設に対する攻撃も継続しているという。

 

エネルギー関連施設に対する攻撃は、冬にかけて激化すると予想されている。

 

先週は、ロシア軍のドローン攻撃により、ウクライナの国立科学アカデミーの建物が甚大な被害を受け、2人が死亡した。

 

ロシア軍は新型のジェット推進ドローンによる攻撃を続けており、キーウはここ数週間、それらの攻撃にほぼ絶え間なくさらされ、市民の日常生活をますます混乱させている。

 

10月4日にウクライナのキーウを訪問したドイツのメルツ首相は、ゼレンスキー大統領と会談を行い、ロシアのジェット推進ドローンを迎撃するために設計された、ドローンの共同生産にドイツが資金を提供すると発表した。

 

ドイツはウクライナへの最大の軍事支援国となっており、すでにアメリカを支援額で上回っているという。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia strikes Kyiv bridge as German chancellor visits Ukraine in show of support(10/4)

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