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【サッカーW杯】カナダ代表のキャプテン、鼻にタンポンを挿入しプレー

【サッカーW杯】カナダ代表のキャプテン、鼻にタンポンを挿入しプレー
Twitter/B24

中東カタールで行われているサッカー・ワールドカップの試合で、カナダの医療チームが珍しい治療法を選手に施した。

 

カナダ対クロアチアの試合で

 

その珍しい場面が目撃されたのは、11月28日(日本時間)に行われた、カナダ対クロアチアの試合だという。

 

カナダ代表のキャプテン、アティバ・ハッチンソン選手(39)は、試合の後半に、顔面に相手選手の肘鉄を食らったそうだ。

 

これによりハッチンソン選手は、鼻血を出し、一旦ピッチから外れ、すぐにカナダの医療チームが治療を開始した。

 

ピッチに復帰したキャプテンの鼻には…

 

治療を施されたハッチンソン選手は、やがてピッチに復帰。しかしその鼻には、なんと生理用品のタンポンが詰め込まれていたという。

 

 

この様子はネットにも投稿され、写真を見た人らは「医療チームは、紐を少し切ってあげればいいのに」「彼らはハサミも持っていなかった(笑)」といったコメントが寄せられた。

 

 

結局、試合はカナダチームが「4-1」でクロアチアに敗北。わずか2試合でワールドカップから脱落する悲痛な結果に終わったそうだ。

 

BBCスポーツで試合を分析した、元イングランド代表DFのマイカ・リチャーズ氏は、「クロアチアは前半の終盤が見事だった。カナダが試合を進めたことは称賛に値するが、最終的にはクロアチアが良すぎた」と語っている。(了)

 

出典元:METRO:Canada captain Atiba Hutchinson plays with tampon up his nose during World Cup defeat to Croatia(11/27)

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