トイレのすぐ横にベッド!大学助教授がAirbnbの民泊施設に驚愕!
Airbnbが提供する民泊施設で、トイレのすぐ横にベッドがあることが分かり、予約をしたアメリカ人の大学助教授を驚かせた。
ロンドンにある民泊施設を予約
その助教授とは、カリフォルニア大学バークレー校で教鞭をとるデイヴィッド・ホルツ氏だ。
彼は先日、Airbnbで予約し、イギリスのロンドンにある民泊施設を訪れたという。
しかしその部屋は、シャワーや洗面台、トイレのすぐ横にベッドが置いてあったそうだ。
ホルツ氏は、この部屋を見てびっくり。写真を撮影し、「その空間全体が本質的に、ホストがベッドを置いただけの、大きめのバスルームだと気づいた時のあの感じ」とツイートした。
Airbnbに苦情を申し立てる
その後、ホルツ氏はAirbnbに苦情を申し立て、Airbnb側はこの件を調査するとし、次のようにツイッターで返信した。
「こんにちは、デビッド。ご連絡ありがとうございます。あなたのAirbnbアカウントに接続されているメールアドレスを、DMで送ってください」
Hi, David. Thank you for reaching out to us. Please send us a DM with the email address connected to your Airbnb account, so we can take a closer look.
— Airbnb Help (@AirbnbHelp) July 10, 2023
これに対してホルツ助教授は「カスタマーサポートにはすでに何度も話しましたが、どのカスタマーサポートも、問題解決の手助けをする気はありませんでした」と返信。
さらに助教授によれば、Airbnbはまだ解決策を提示していないという。
この件に関しAirbnb側は、メディアに対して「私たちのカスタマーサービス・チームはこのゲストと連絡を取り、サポートを提供しています。宿泊予約の前に、説明文やレビューだけでなく、すべての写真を確認するようゲストに勧めています」と語っている、
ホルツ氏の写真に対して、ツイッターユーザーらは面白がり「それはAirBnPee(Peeは小便のこと)だ」や「手の届くところに、必要な物が全て揃っている」などとコメントしている。(了)
Airbnpee
— Tim Perzyk (@tperzyk) July 10, 2023
出典元:METRO:US professor shocked to find his London Airbnb is a bathroom with a bed(7/12)