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ディズニーランドの「ファンタズミック!」ショーで、ドラゴンが火を吹いて火災に

ディズニーランドの「ファンタズミック!」ショーで、ドラゴンが火を吹いて火災に
Twitter/MR.B1ZZ.eth@LearnThisBiz

アメリカ·カリフォルニアのディズニーランドで、先週土曜日に火災が発生。ライブショーに登場した巨大アニマトロニクスのドラゴンが火を吹き、観客が逃げ出した。

 

「ファンタズミック!」の公演中に

 

異変は、園内のトムソーヤ島で行われたナイト・エンタテインメントショー「ファンタズミック!」の最中に起こった。登場した高さ十数メートルの悪役ドラゴンの、頭部から火が吹き出したのだ。

 

このドラゴンはアニマトロニクスと呼ばれるもので、人工の皮膚で覆われたロボットがコンピューターで制御されている。

 

頭部の炎はやがてドラゴンの胴にまで燃え広がり、全身が火と煙に包まれる。その様子を撮った入園客が、動画をツイッターに投稿している。

 

 

また、園内の別の場所からは、ドラゴンから立ち上る黒煙がよく見えたそうだ。その動画もツイッターに上がっている。

 

けが人はなし

 

火災は地元消防隊と、ディスニーランドの私設消防隊が協力して消し止めた。

 

ディズニーランドの公式発表によれば、キャストメンバーも観客も全員が安全に避難したとのこと。地元警察も、観客にけが人はいなかったと伝えている。ただ、煙を吸い込んだらしいキャストメンバーの数人が、その場で簡単な治療を受けたようだ。

 

ある観客の話によると、火災現場とその近辺の複数のアトラクションエリアは立ち入り禁止となったが、それ以外のエリアは通常運営を続けていたそう。

 

火災を起こしたドラゴンは、『眠れる森の美女』の悪役「マレフィセント·ドラゴン」。大物悪役だけあって行いはよろしくないようで、海外メディアによると、2018年にもフロリダのディズニーワールドで頭から出火している。

 

ディズニーランドは、いくつかのショーでの火の使用を一時的に中止し、安全性に関する見直しを行う予定だ。(了)

 

出典元:BBC:Maleficent: Dragon catches fire during Disneyland show(4/24)
出典元:The Hollywood Reporter:Disneyland Animatronic Catches Fire, Parks Temporarily Suspend “Similar” Effects Globally at Select Experiences(4/23)
出典元:New York Post:Giant Disneyland dragon catches fire during ‘Fantasmic!’ performance(4/23)

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