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イスラエル軍がレバノン南部を攻撃、ジャーナリストを追跡して殺害

イスラエル軍がレバノン南部を攻撃、ジャーナリストを追跡して殺害
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イスラエル軍は停戦中であるにもかかわらず、レバノン南部を攻撃し続けており、ジャーナリストの女性を殺害した。

 

取材中にイスラエル軍の攻撃に遭う

 

レバノン人の女性ジャーナリスト、Amal Khalil氏とフリーランスのカメラマン、Zeinab Faraj氏は4月22日、レバノン南部のal-Tayri 村近郊の状況を取材中、前方を走っていた車両がイスラエル軍の攻撃を受けたという。

 

国境なき記者団(RSF)は22日、「Al-Akhbar」紙のKhalil氏がイスラエル軍の空爆により、車内に閉じ込められていると発表。空爆が続き、救助隊が車に近づくことができないでいるとし、国際社会に対し、彼女の救出を求めた。

 

しかしその後、レバノン保健省は、イスラエル軍が避難していたKhalil氏の家を追跡し、標的にして殺害したと明らかにした。

 

一方、頭部に負傷を負ったFaraj氏は、レバノンの救助隊によって救出されたという。

 

レバノン南部で4人が死亡

 

またレバノンの国営メディアは22日、レバノン南部のTayri村で、イスラエル軍の空爆により車が攻撃され、車内にいた2人が死亡したと報じた。

 

レバノン保健省によると、南部の町、Yohmor でもイスラエル軍の空爆があり、2人が死亡したという。

 

さらにイスラエル人の入植者が21日、ヨルダン川西岸地区のAl-Mughayyir村にある学校を襲撃。14歳のAws Hamdi al-Naasanさんと32歳のJihad Marzouq Abu Naimさんが、入植者たちの銃撃を受け死亡した。

 

「海上封鎖に満足」

 

アメリカ中央軍は22日、海上封鎖により、これまでに29隻の船舶に対し、引き返すか港に戻るよう指示したと明らかにした。

 

また数隻の船舶が、アメリカ軍の海上封鎖を突破して、航行しているとの報道を否定した。

 

ホワイトハウスの報道官は、トランプ大統領が海上封鎖に「満足」しており、これによりイランに深刻な経済的打撃を与えていると主張した。

 

一方、イラン議会の、ガリバフ議長は、停戦協定違反が続く限り「ホルムズ海峡の再開は不可能だ」とし、「完全な停戦は、あらゆる戦線におけるシオニストの好戦的な行動が停止された場合にのみ、意味を持つ」と述べた。

 

またガリバフ議長は、「彼ら(米・イスラエル)は軍事侵略によって目的を達成できず、いじめによっても達成できないだろう。前進する唯一の道は、イラン国民の権利を認めることだ」と語った。

 

イランのペゼシュキアン大統領も「X」への投稿で、停戦違反とアメリカの海上封鎖を批判し、これらを「真の交渉に対する主要な障害」だと指摘、次のように述べた。

 

「約束違反、封鎖、そして脅迫は、真の交渉に対する主要な障害である。世界は、あなた方の果てしない偽善的なレトリックと、主張と行動の矛盾を目にしている」(了)

 

出典元:The Guardian:Middle East crisis live: White House says Trump ‘satisfied’ with blockade after Iran says it seized two ships in strait of Hormuz(4/22)

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