パリの郊外にオオカミが住みついている?調査グループが多くの証拠をつかむ

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●食べられた鹿の状況から推測
そう主張しているのはオオカミの観察を続けている調査グループの Alliance avec les loups。彼らによれば昨年12月、パリの南西約50km離れたランブイエという森で2頭の鹿の死体が発見されたという。 鹿の喉には噛まれた痕跡があり、内蔵も引き裂かれ食べられており、その手口は典型的なオオカミの狩猟方法だったそうだ。 またこれまでにも観察者らのネットワークにより、オオカミの足跡や糞も発見。さらにペアのオオカミが遠吠えする声を聞いたという報告もあったとしている。 そのため調査グループは少なくとも2匹のオオカミがその森に1年間住み続け、積極的に活動していると考えているという。
●一匹狼も別の場所で縄張りを作る
また Manoël Atman氏は、一匹狼もパリの南側にあるエソンヌ県などで縄張りを確立していると主張。 調査の際に発見した証拠は、オオカミの広がりを調査している他のグループ、Observatoire du loupによっても裏付けられているそうだ。 国立狩猟・野生動物事務局(ONCFS)も、このままフランスにいるオオカミの活動範囲が広がり続ければ間違いなくパリにも現れるとしているが、現時点ではまだ確定的な証拠はないとしている。


























