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野生動物センターの職員、キツネの子供のためにぬいぐるみを着用

野生動物センターの職員、キツネの子供のためにぬいぐるみを着用
X_ABC News

アメリカにある野生動物センターの職員が、キツネのぬいぐるみを着て食事を与えており、その動画がSNSに投稿されている。

 

保護されたキツネの子供

 

その動画が撮影されたのは、バージニア州にあるリッチモンド野生動物センターだ。

 

そこには孤児となったキツネの子供が保護されているのだが、食事を与える際に、職員がキツネのぬいぐるみを着用しているという。

 

しかもキツネの子供は、大きなキツネのぬいぐるみの上に置かれ、職員はマスクとゴム手袋を着用し、注射器から餌を与えていた。その様子がこちら。

 

人間に慣れないようにするため

 

動画に映っていたのは、このセンターの事務局長であるメリッサ・スタンレーさんだ。

 

彼女によれば、「施設で育った孤児のキツネが人間に刷り込まれたり、人間に慣れたりしないようにすることが重要だ」という。

 

そのため人の音を最小限に抑え、視覚的な障壁を作り、その他の予防策も講じているそうだ。

 

これにより、キツネの子供が野生に再導入される可能性が高くなるという。

 

この子ギツネは、リッチモンドの路地で犬を散歩中の男性に発見され、2月29日にセンターに運ばれたそうだ。

 

しかも子ギツネは生後24時間未満で、まだ「へその緒」の断端が付いたままだったという。(了)

 

出典元:AP:Staff at a Virginia wildlife center pretend to be red foxes as they care for an orphaned kit(3/13)

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