【動画】捕らえた魚を空中で丸飲み!写真家がおさめた捕食シーンの数々がかっこいい
6月14日、米フロリダ州在住の写真家でYouTuberのマーク・スミスさんが、あるワシの狩猟動画を投稿。その雄大な姿が話題になっている。
その動画がこちらだ。
Have you ever seen an eagle grab a fish and eat live in mid air. pic.twitter.com/4xR1dGTKnJ
— Mark Smith Photography (@marktakesphoto) June 14, 2023
捕らえた魚を空中で丸飲み
「ワシが魚を捕らえて空中で丸飲みする姿を見たことがある?」と言うコメントとともに投稿されたこちらの動画。ゆっくりと水面に近づくワシが、見事に魚を捕らえ、巣に持ち帰らずに空中で丸飲みしている姿をおさめている。
この動画は投稿から2日間ほどで450万回以上再生された。リプライには、「ドライブスルーで買ったものを車で食べている気分ね」「車の中で食べるのって楽しいよね」「ディナーまで待てなかったのね」など、ワシと自分を重ねる声が多数寄せられている。
2022年にカナダで撮影
この動画は2022年の夏に、ワークショップのために訪れたカナダのバンクーバーにある島で撮影されたもの。
詳細はYouTubeでも公開されている。
ワークショップはひとり4800ドル(約67万円)。4泊5日で宿泊料、ガイド料、1日3食の食事代などは含まれるが現地までの交通費は含まれていない。現在は2024年6月の参加者を募集中だ。
他にも見事な捕食シーンが
彼のTwitterには、他にも見事な捕食シーンの数々が投稿されている。
▼水中に全身で飛び込んで捕食
Do you think as a human you could dive into the water and grab a fish with your bare hands? pic.twitter.com/4XcJ6N9We1
— Mark Smith Photography (@marktakesphoto) June 13, 2023
▼気配を消して歩いて獲物に忍び寄ることも
Have you ever seen an eagle slowly but very purposefully walk on it’s massive, meaty murder mittens in order to catch it’s next meal? pic.twitter.com/uCLhepuqKc
— Mark Smith Photography (@marktakesphoto) June 12, 2023
▼0.25倍速でこのスピード!波をものともせず魚を捕らえた
How fast do you think this bird was going when it hit the water? This is 4x slowmo. The skill set these birds have is incredible! Just barely missed the wave. pic.twitter.com/QTpMqpgrrK
— Mark Smith Photography (@marktakesphoto) June 10, 2023
▼ワシの大きさが良くわかる
I don’t think people realize how large eagles are. This helps put things into perspective. pic.twitter.com/v4FTV4bYm4
— Mark Smith Photography (@marktakesphoto) June 16, 2023
▼捕食直前の姿を正面から見るとこんな感じ
Little do they know, death is coming from above and it wields not one razor sharp scythe, but eight. pic.twitter.com/YQU5QHIv7v
— Mark Smith Photography (@marktakesphoto) June 7, 2023
▼魚の叫び声が聞こえてきそうな1枚
Still glad I’m not a fish. pic.twitter.com/WfmaPH88tO
— Mark Smith Photography (@marktakesphoto) June 4, 2023
今回はワシの動画や写真を紹介したが、マーク・スミスさんは、鳥類を中心とした野生動物の撮影を得意としている写真家だ。YouTubeの登録者数は38万人を超えている。彼の作品に心を奪われた人は、ぜひYouTubeやTwitterでほかの作品を確認してみてはいかがだろうか。(了)