メラニア夫人が過去にヌードモデル、自身の仕事を擁護
メラニア・トランプ前大統領夫人(54)は、過去に自分がヌードモデルの仕事をしたことについて擁護した。
自己表現の強力な手段として
メラニア夫人は9月18日、SNSの「X」に動画を投稿し、過去に自分がヌードモデルの仕事をしていたことについて擁護し、次のように述べた。
「なぜ、私はヌードモデルの仕事に誇りを持っているのか?より重要な疑問は、なぜメディアが、ファッションの写真撮影で人間の姿に対する私の称賛を、調査することを選んだのか、ということです」
またメラニア夫人は動画において、人々が人体の美しさを理解できなくなったのか、と疑問を呈し、過去から芸術家の巨匠たちも、人間の形を崇拝し、作品において称賛されてきたと主張した。
さらに「私たちは自分の体を尊重し、自己表現の強力な手段として芸術を利用し、時代を超越した伝統を受け入れる必要があります」と述べたという。
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— MELANIA TRUMP (@MELANIATRUMP) September 18, 2024
1995年に成人向け雑誌でヌード
メラニア夫人は1970年にスロベニアで生まれ、16歳からモデル活動を始め、仕事でパリやミラノを訪れてきたという。
そして彼女は1995年に、フランスの成人向け雑誌でヌードを披露。2000年にも、雑誌「GQ」でヌードを披露していた。この時は、正面からの裸の写真は映っていなかった。
Melania Trump – the First Lady in the nude photo shoot – we #Melania #MelaniaTrump https://t.co/uPfJ6MGL9R
— GaySpeak News (@GayspeakNews) August 6, 2024
メラニア夫人は最終的に1996年にアメリカへの移住を支援してくれた実業家と出会い、数年後には、将来の夫となるドナルド・トランプ氏を紹介されたそうだ。
10月8日には彼女の回想録『メラニア』が、発売される予定となっている。(了)
出典元:METRO:Melania Trump ‘proudly’ defends her nude modeling photos(4/18)