Facebook/Justin Crail

アメリカで車内に残されたワンコが、クラクションを鳴らすユニークな場面が撮影され、話題となっている。

運転席に座ったワンコが鳴らす

この場面が捉えられたのは、ニュージャージー州にあるGlen Gardnerという街とされている。

映像にはコンビニの前に停車している1台の車の姿が写っている。

その車の窓はわずかに開いており、よく見ると運転席にはワンコの姿が。

この時、飼い主はコンビニで買い物をしていたとみられ、車内に姿は見えない。

そしてワンコは退屈して耐えられなくなったのか、まるで飼い主に早く戻ってきて欲しいかのように、何度もクラクションを鳴らしていた。

フェイスブックで6万回以上も再生

クラクションはずっと鳴りっぱなしだったわけではなく、間隔を開けて、どちらかといえば控えめな音で、何度か繰り返されていく。

やがてクラクションの音を聞きつけてか、それとも買い物を済ませたのか、黄色いシャツを着た飼い主が登場。するとワンコも安心したのか、クラクションはピタリと止んだ。

この動画はJustin Crailさんによって撮影され、その後8月9日にフェイスブックに投稿される。

そして現在までに約6万回以上も再生され、アメリカのメディアでも紹介されたという。（了）

出典元：ABC13：Impatient dog honks car horn at owner(8/12)